2008/07/30

ASUSTeK Computer社製「Eee PC™ 901-X」専用Dドライブ交換取替え型SSD発売決定

発売日は9月中旬とはっきりしませんが、

 株式会社バッファローは、ASUSTeK Computer社製モバイルノートパソコン「Eee PC™ 901-X」専用の増設用SSD(Solid State Drive)「SHD-EP9M32G」(32GB)及び「SHD-EP9M64G」(64GB)の2製品を発売いたします。

とのこと。
詳細はこちら

直販価格は32GBで14,800円、64GBの方は29,800円となっています。
直販サイトはこちらこちら
私には32GBで十分。

この価格なら、USBメモリーとかで増設するより場合によっては安いのでは?
内部USB増設改造の意欲が薄らいでいきます。
→それでもやると思うけど・・・万一32GBでも足らなくなったとき用に必要ですので。

2008/07/27

BuffaloからEee PC 901用のDドライブ置換SSD発売予定

 バッファローのホームページのプレスリリース(7月24日付け)で下記のような記述を発見。
もはや改造というよりも、また、HDD交換と同類というよりも、さらにメモリー増設(取替え・交換)とかの部類に近いと思いますが、、、。

「ASUSTeK Computer社製「Eee PC™ 901-X」専用大容量の32GB/64GB増設用SSDを発売予定
株式会社バッファローは、ASUSTeK Computer社製モバイルノートパソコン「Eee PC™ 901-X」専用の増設用SSD(Solid State Drive)「SHD-EP9M32G」(32GB)及び「SHD-EP9M64G」(64GB)を近日発売いたします。」

 えっ、でも次のような注意書きも。

「大容量フラッシュメモリを採用したSSD(Solid State Drive)で、「Eee PC™ 901-X」に32GB/64GBを増設可能※。Cドライブの標準4GBと合わせて、最大68GBのSSDを構成することができます。
※Dドライブとして標準搭載の8GB SSDモジュールとの差し換えになります。※Cドライブの標準モジュール(4GB)との差し換えはできません。」

 嬉しい話題ではありますが、私個人的には8GBか16GBで良いのでCドライブ用を出して欲しかった。
「お願いします。」
 ひょっとして、Dドライブと置換だけど高速なSLCチップ使っているとか?それならOSごと引越しも考えられますが。
 →Eee PC 901本体の値段からして、まして社外オプションの性格上、安価に収めるというのがSSD置き換え(交換)の必須条件のような気もしますので、MLCチップと想像しています。改造により値段が嵩むのであれば、最初から他社製のPCに目が向くと思いますので、、、。
 不思議なのは買う前からHDDへの装換を考えていらっしゃる方。それなら最初からEee PC 901の必要はなく工人舎あたりまで選択肢と思います。もちろん、買ってしまった後の改造と言うことではマニア度満点で尊敬いたしますが。
 

2008/07/25

出張先から

 博多の出張先のホテルからEee PC 901で書いて見ました。
出張の報告を書くにはややキーボードが小さいですね。
 バンバン入力する方にはちょっと辛いかもしれません。
重さ、駆動時間が同レベルなら、幅はもう少しあっても良いのかもしれません。
 嫁さんのVaio Tが条件的に当てはまりそうですが、高機能+ブランド品な所為で901が3台くらい買えますもんね。(価格面は譲れませんが、901も改造を重ねていくと結構な値段になりそうなので、1代目のあれもこれもなモバイルPCを検討されている方はちょっと頑張って良いのでは?私もVaio TやLet's note Rは検討材料でしたが、コストパフォーマンス考えるとね。)
 Vaio U-50の場合は本体、電源、バッテリーパックL、外付けキーボードと、結局、持ち運ぶ重さはそれほど変わらないし、容積的にはかえって場所を取るように思います。これは普段持ちのチョコッとメール、チョコッとWeb閲覧、寝転んで使うPCとしては傑作なんです。

2008/07/21

国内では使えない無線機


外国製無線機器(FRS・GMRS)を 使用していた者を電波法違反で摘発
下記リンクのとおり
http://www.hokuriku-bt.go.jp/press/2008/pre080717.html

ネット通販に良く見かけて危惧していましたが、やはりという感じです。
昔の輸出用CB無線機を思い出しました。
業者はほう助罪を問われても仕方ないですよ。
「包丁を使って殺人事件が起きると包丁やさんが責任を問われますか?」
と、よく例えられますが、違法に使用されることはわかっていて販売するのですから次元が違います。
どうせ業者は「販売自体は合法、使った人が悪い。」と言うに決まっていますから、
販売の際に、身分確認、国内使用しないという署名押印くらい取ってお上に提出するような制度
にして欲しいものです。

似たようなのに「大麻の種」が有ります。
「この種は観賞用です。栽培は禁止されています。」
なーんて表示してありますが、
「大麻の種眺めて、何すんの!」

2008/07/18

Eee PC 901 到着

7月17日に着きました。 ちょっと忙しく、まだ、分解していません。 
とりあえずWindows UpdateとAvast antivirusのインストールを行いました。

今わかっていることとか
1.既に分解、改造した方のHPから、内部にUSB増設可能らしい。USBメモリーかアダプタ経由のCF、SDあたりが内臓可能と思われる。
2.空きソケットは既存のSSDと電気的にも物理的にも干渉するらしいので、共存は原則不可と思われる。置き換えるとすればSSDかCF/SDHC+変換ボード。
3.既存Cドライブ→OS+Antivirus、既存Dドライブ→プログラム、追加USBドライブ→データ、SDカードスロット→抜き差しデータでモバイルとしては十分か。 現にこの書き込みをしているVaio U-50 SSD改は32GBで十分余っているし(ただいま17GB!空きエリア)SSDをパーティションして、CはOSと絶対必要なプログラム、Dはデータとプログラムの一部、CFとMSはバックアップやらデータのやり取りという使い方なので、似たような感じを目指します。

2008/07/15

EeePC901注文

7月14日付けでEeePC901-Xを注文してしまいました。 59,800円。
カードOK、在庫あり、送料無料のjoshinで15日受付済みのメールが届き、16日発送の予定です。
売り切れて入荷待ちのところが増えてきたようです。
こんなPC(失礼:一般の方は必要のないほど高性能で、持ち運ぶ気にもならない重量ノートPCを倍以上の値段で買っているようで、、、※)はマニアしか買わんと思うのですが、売れているようですね。
さっそく改造を考えてしまうのは私だけではないようです。
既に分解したお方もおられるようで、、、。

でも、自宅ではベッドルームでのメールとweb閲覧が圧倒的に多く、寝転んで見れるSony Vaio U-50SSD32GB改(今書いているこれ)の位置付けは代わらないと思う。
901はきっと出張用ですね。オプションで内蔵用追加ドライブキットや軽量3セルバッテリパックが出ますように。南無。
※ メールとweb閲覧、使っても、ワードとエクセル、デジカメ写真を見ること位までのPCに高性能を求める必要はないと思いますので、このような発言をお許しください。高機能3Dゲームやホームビデオの編集でもしない限り、高いノートPCはいらないし、そんな必要があるなら、ノートではなく拡張性の高い高性能デスクトップPCをかうでしょ!

2008/07/10

Vaio U50用持ち運び簡易スタンド作成


かまぼこ板を使った全くお粗末なものです。

ユルユルにはめ込むことの出来る2枚のかまぼこ板に、滑り止めシートを貼っています。

持ち運び時は2枚の板のかみ合わせをはずして輪ゴムで留めていますので、フラットになりかさ張りません。

専用クレードルより持ち運びは便利と思います。(この部分が予備のバッテリパックやACアダプタだと、もっと良いと思うのですが、、、、→ソニーさん。)

2008/07/08

InradのRF For FT-1000D

 Inradのルーフィングフィルタ(FT-1000用)が到着しました。
6月28日付けのネット注文で7月1日発送の8日着です。

 あの重い筺体を引きずり出して、せっかく繋いだケーブルをはずして、、、と思うとちょっと大変です。

 この改造をするとメイン受信部のFMは帯域が狭くなりすぎて使えなくなるのですが、サブ受信部で受信OKなので、(ま、FMは殆ど出ないけど)問題なし。

 いつ着手するか、、、今のところ暇なしです。

2008/07/05

Astro keyerというメモリーキーヤー


 A.D.S keyerとも呼ばれていたようです。
機能的にはCQ付録基板のOIkeyと似たような感じのキーヤーで、もう10年以上前のものですが、ワンチップ構成です。

 FCCのCWの試験モードがあり、うちの奥方はこれで勉強して無事合格しました。(それまで無線の経験なし)

 当時のExtra級は20WPM(100文字/分)のCWの受信の試験が有っていました。13wpm(65文字)はすぐに何とかなったのですが、20wpmには相当苦労していたようです。
 そういえば私が2アマを受験した昭和の頃は欧文電信45文字の送受信の実技試験(電気通信術)があり、学科も記述式でした。28MHz中心の運用で2アマで十分(当時28は最大50W)だったのですが、28でもハイパワーが解禁になり、1アマを取っておくべきと受験したのは平成になってからでした。
 電気通信術の試験は欧文60文字、和文50文字(だったかな)で、送信はなく受信だけになっていました。和文の受信が済んですぐに欧文があり、練習?のA,B,C、、、、で、手が勝手にイ、ハ、二、、、となりそうで「切替」に戸惑いました。(何とか◎)今では和文はないようですね。
(えっ、この人1アマじゃなかったの?っていう顔ぶれに”たくさん”出会い、その後数名の方から「合格した」と、電話を貰いました。「いやぁーてっきり1アマと思ってました、、、、、」てな会話が(ハハハ))

2008/07/02

mylo com-2アップデート

 Sonyのインターネットツール「mylo com-2」がアップデートされました。
 今までのカメラやウェブ閲覧に加え、動画撮影やインターネットラジオ(ShoutCast)も楽しめるようになって、、やっと魅力が出てきた感じです。

 また、ゲーム3種も公開されています。

 さらに海外サイトでは独自のウィジェットも公開されているようです。

     mylo com-2とは?