2009/12/31

雪の大晦日

 こちらでは雪の大晦日となりました。
2010年目覚めは雪の元旦になるんでしょうか?

 さて、Sony Vaio U50の寿命が来る前に寝床PCを検討してKojinshaのPMかPAと悩んでいましたが、OnkyoのBX407A4という選択肢も出てきました。こちら。

 その工人舎といえば、KL-11やKL-22が有名ですよね。11は8877、22は3-500Zだったと記憶しています。
たしかKL-22リニアアンプはNECにOEM供給していたはず(CQ-110シリーズのCQ-301?型番??)です。・・・ってPC関係のひとにはわからないか。

2009/12/26

FTM-350がやっとHPに

 そういえばFTM-350がやっとバースタのHPに載っています。
こちら↓
http://www.standard-comm.co.jp/amateur_index/product/ftm350/index.html

 私としてはFT-8900にするか、FTM-350にするか、、、お悩み中。
愛着のある50メガを考えると8900か、、、車に子供を乗せたときに占領されるAV機器かわりにラジオが聞ける350か。(APRSにはあまり興味ない。WIRESはどっちもOK)
実売価格2万円の差も大きい。
 しかし、8900は発売開始から相当の期間が経過して、古さも感じてしまいます。なんと2002年のグッドデザイン受賞商品。

 50メガもラジオも一緒に車載のFT-100改でOKなので、どっちでもいいと言ってしまえばそれまでなんですけどね。
普段は14メガ点けていて使い勝手の問題。

 

2009/12/25

JARL会費

 とうとう終身会費がちゃらに、、、という通知がJARLから届きました。
しかし、終身会員というのは続く?のでしょう。
 QSLカード転送料3,600払えばカード転送はしてもらえ、JARL Newsは1冊600円(年4回:あの薄さで600円は高すぎと思う。)と書いてあります。
 6,000円で7,200円の通常会員と同等のサービスが受けられるということでしょうか。

 さて、平成6年に終身会費を8万円払った私の場合、終身会費は平成25年3月まで有効で、それ以後は、、、カード転送料を払うことになるかな。 NewsはWebがあるので。

 ・・・当時と比べると、会報は毎月から季刊に、QSLカードの転送も 毎月から隔月にと見直しが行われているわけで、終身会費の制度がなくなり収入がアップするなら、一般会員の会費自体をさげるべきじゃないでしょうか?・・・
 

SSNが、、、

NICTの日報では一応1個となっていますが、文章で
「太陽は2週間ぶりに無黒点に戻ったようです。太陽風は低速で穏やかです。」
とか
「太陽面はほぼ無黒点状態に戻り、フレア活動も大人しくなっています。活動度が高まる様子は見られないため、今後も概ね静穏な状態で推移するでしょう。」
という言葉で表現されています。

1個の黒点も面積が減少していることから、無黒点になる可能性が高いということでしょう。
東側に兆しが見られるようですが、ここには黒点では無い?

2009/12/23

SSN

 太陽黒点数が上がってきました。
 しかしここしばらくずっと無黒点でしたので、「いよいよサイクル24がスタートした。」と言っていいのでしょうか。
昨年の正月にも同じような事が言われていたような。
 映画「2012」の影響?で黒点数の増加で人類滅亡なんて言っている輩もいますが、ほぼ11年周期で黒点数は増減を繰り返していますので、11年ごとに人類滅亡ってことになりますか?
 前のサイクルあたりから「精密電子機器が故障して、鉄道や航空機事故が多発する」とか言われていましたが、実際に増えたという話は聞いていません。

 ま、どうしても2012年に人類が滅亡すると信じているなら、貴方の財産は無用の長物でしょうから、ここは思い切って私に恵んでいただけませんか。

 リンクにも揚げていますが
「宇宙天気情報センター」
http://swc.nict.go.jp/contents/
で黒点数、フレア、放射線の強さなんかわかりますので、心配な方(DX期待のアマチュア無線家も)ご覧ください。
メール配信もしてくれますので。配信登録はこちら

2009/12/20

FTDX5000+DMU-5000??? Joke!


悪乗りついでに、これで如何?
※実在のものとは関係有りません。

FTDX5000.mod??SM-5000が箱型だったら!

  FTDX5000用のステーションモニターSM-5000がこんなふうにExternal Speaker(外部スピーカー)風ならどうでしょう。
DMU-2000も内蔵してしまいましょう。
※実在のものとは関係有りません。

2009/12/19

FTDX5000+SM-5000


FTDX5000+SM-5000だとこんな感じ。
FTDX5000MPを買うとこの面になります。
私ならFTDX5000+300Hz RF+DMU2000+8インチLCDかな。
SM-5000は無しでも良いかと思う。
まだFCCの認可待ちで、Hamcityには1月に入荷するらしい。
The FTdx5000 is in FCC for approval. Expect to see approval back this month. We will have stock in January.

おっと、どっちみち買えないけど。

FTDX5000の写真です


FTDX5000はこんな感じです。
DSPチップはTMS320C6727B(300MHz)
SM-5000の両サイドはスピーカーになっています。
FTDX5000MPはOCXO、300Hzルーフィングフィルター、SM-5000がついてきます。
何れも出力は200W。

2009/12/17

FTM-350の価格


 FTM-350の価格がわかりました。

FTM-350(20W) 税込定価81,800円
FTM-350H(50W)税込定価86,800円

です。
 年内には出荷されるようです。
ホームページやカタログ早う出さんかい!

 発売当初ということもあり、20%くらい引いてくれれば
いいのかな?
 それにしても、ラジオだけではなく、短波や50メガが聴ければいいのになぁ。

英語でよければカタログはこちら

2009/12/16

FTDX5000 の リアパネル


FTDX5000のRear Panelです。
フロントパネルはCQ誌などを参照してください。
Operating manualには仕様を書いているページが見当たりません。ブロック図も。
探し方が足らないのでしょうか?
Rigreference.comでは
1st IFは 9MHz
2nd IFは 30kHz(SSB/CW) 24kHz(AM/FM)
DSP はTMS320C6727B
Final はa pair of VRF150 の200W。

VX-8は今がお買い得

 VX-8は39,800円で入手できました。
 交通費(燃料10L+都市高代)を考えると通販で見かける41,800円と一緒かな。
ついでの買い物も有ったので良しとします。

2009/12/15

FTDX5000価格判明 & 取扱説明書もダウンロード可!


 月刊ファイブナインの裏表紙にFTDX5000の価格(定価)が出ています。
 ステーションモニターSM-5000(本体の上に乗っているやつ)付属と300Hzルーフィングフィルター内蔵の
FTDX5000MPで715,000円
 両方ついていないベーシックモデルFTDX5000で620,000円 です。
 SM-5000付属でルーフィングフィルタがオプションの
FTDX5000Dが650,000円となっていますが、 これって逆(SM-5000がオプション、ルーフィングフィルタ付き)では?
それともSMが3万円で、RFが6.5万円なんでしょうか。

 SM-5000ではなくて外部ディスプレイ繋げられるのでしょうか?

 2波同時受信ができるなら検討材料ですが、VFOのAとB、それぞれにAF GAIN、RF GAIN、NBにSQLのツマミもあるのでひょっとすると出来るのかな?

 FTDX5000についていろいろ妄想しているうちにとうとうweb上でこんなもの(Operating Manual:取説)を見つけました。
これを読むと2波同時受信はできそうですね。
 リアパネルにはSM-5000用のIF Out/AF Out、DMU-2000やμ-tuneのJack(ってことはμ-tuneは外付けですね)、Rotator jackも出ています。つまり、外部ディスプレイはDMU-2000経由ですね。
 アンテナ端子は4個+受信用1の合計5個。
 どうしよう!
 車を買わなきゃいけないのに、5000やD3S出たんじゃむご過ぎます。

2009/12/10

感染と発症

 新型インフルエンザの感染者数は既に1200万人を超えていると報道されています。
これは定点の受診者数から導いた推計患者数だと思いますが、患者というには申し訳ない「不顕性感染者」はどれくらいいるのでしょうか?
 ちょっとした集団で、新型と診断された方と、そうでない方の抗体検査をしたら、2~3倍くらいの数になったりして。

2009/12/06

セーリングカヌー

 船名にHAMのコールサインを付ければ、国際VHFにアマチュアのコールサインでデビューできるんだろうか?
セーリングカヌーでも開局できるんだろうか?
 ヨットならコールサインをつけるよりYASME号とつけた方がカッコイイ気もする。

2009/12/03

3海特と国際VHF

 10月2日付けで電波法の政省令が改正されて、第三級海上特殊無線技士に国際VHFが開放された様ですが、総務省のホームページを見てもよくわからん。告示の何処を見ても海上特殊無線技士の操作範囲の変更は見つけることができませんでした。運用通知でも見らんとわからないのかな?
 薬事法や麻向法なんかだと、何とかなるんですが、、、。
 バーテックススタンダードの国際VHFのページを見たら、ハンディトランシーバーの操作資格に、第3級海上特殊無線技士って書いてあるし、間違いないと思うんですがね。
 ヤマハのネットショップ(ワイズギア:Y'S GEAR)では29,800円で売っています。
 3海特の試験なら4級のアマチュア無線技士よりカンタンなこと間違いなし。
(私、無線電話丁と言われてたころに取ったので、今は難しくなってたりして、、、。)

「なんとか丸、なんとか丸、こちらは○○保安、チャンネル12にお願いします。」