2014/07/27

windows7 windows8でchmファイルが開けない

windows7 windows8でchmファイルの中身が表示されないときの対処方法。
右クリックでchmファイルのプロパティを開き、全般タブの下方にあるセキュリティの右の
「ブロックの解除(K)」
をクリックしてOK。
一度解除すると「ブロックの解除」は表示されません。
これでも正しく表示しないときは??
わからん。IEが入ってないとか。

で、FT-1Dのバージョンアップ(FT1D_ver200_JPN、PCTOOL_v0107)完了しました。
アップデートのヘルプがchm形式だったもので、、、。

2014/07/26

脱法ドラッグの呼び名が

脱法ドラッグの呼び名が「危険ドラッグ」に変わったそうだ。
日本人得意の短縮形で「危ドラ」(アブドラ)だな。

学校が夏休みに入り子どもたちの行事に追われ中ですが、梅雨明けしたにもかかわらず雨雲とにらめっこ。

144MHzの自作J型を軒先に上げるのと車のHF機搭載が遅れている。

2014/07/20

FTM-350 ビーコン送信方法

ビーコンの送出ですが、諸設定は別の方にお任せするとして

BCONの表示が出るまでFキーを押す。
BCONボタンを押すとビーコンの自動送出。
(A12かA96の表示の左側に◎がでる)
◎出ていないときはビーコンは出ないということでしょう。

B-TXのボタンは押したときにビーコンが出るマニュアル操作。



2014/07/13

八重洲無線FTM-350 受信不具合修理(セラミックフィルター交換)

FTM-350の感度がだんだん低下していき、いつの間にか聞こえなくなる症状。
ネット検索でセラミックフィルターLTM450EWの性能低下が原因と推定。

部品番号で言うとCF1451がメインバンド450KHzのセラミックフィルター
CF1601がサブバンド用(裏面)

部品の表記はM50EWです。これを改善済みのパーツM50EWHに取り替えます。


ネジを全部はずし(パワーモジュールを止めているネジも)Mコネはハンダをはずします。
基板を取り出すためのハンダ作業はMコネのみですがこれが結構大変。30W位のはんだごてでハンダを溶かし、マイナスドライバーで基板とMコネの間をこじりながら外すのが吉と思います。

今回はメインバンドの受信不具合でしたので、表面のCF1451を取り替えました。
裏面から「はんだしゅったろう」君でハンダを吸い取って悪くなった部品を取り外し、差し替えました。


部品交換後、動作確認。
うまく動いているようでしたら、基板とMコネを本体にネジ止めし、最後に基板とMコネのハンダ付けを行います。
ハンダ作業を先にしたら、ネジ止めがうまくいかず二度手間でした。


受信感度低下の理由としてはRF段の石が飛んだとかリレーの接点不良とか送受切り替えのSWダイオード不良とかが主な原因と考えられますが、今回はセラミックフィルターということで意外でした。ネット情報に感謝。

原因究明や修理は自己責任でお願いします。


LTM450EWはショップに取り寄せ依頼し250円。将来サブバンドの方がNGになるかもと思い2個入手しました。(YAESUに尋ねたところショップ経由でとのことで)