アンプは随分昔にキットを完成させて音出ししたところでお蔵入りしていたもの。
ダイニングで音楽を聴けるように、ヤフオクでCDプレーヤーを落札して、自作のスピーカーに繋ぎこみ。
CDプレーヤー単独の物は高い。
ついでにこのスピーカーボックスの前面ネットも作成。
なんか修理した。改造した。製作した。その記録と、こんなものを作ろうか、あんなものを弄ろうか、有ったらいいな、、、、、自作の思いつきから他力本願的妄想まで含めたメモ帳と思ってください。 (お決まりごとですが、私の製作、修理、改造記事を真似て上手くいかなくても自己責任ですので。)
あまり電波は出さない(最近はもっぱら通勤時の2mくらいしか電波は出していない)のでよく忘れる設定
==共通==
MMTTYのMarkは2125Hz(送信の項参照)が基本
857/897のDIGはUSB側でよいがその時はMMTTYの設定をReversにしておく
※本来RTTYはLSB側だが、USB側にしておくと、RTTY以外のデジタルモードを運用する時にいちいち切り替え不要
==受信==
MODE DIG
CFIL 300 または 無しでも良い
混信が少なければ、Filterは入れないほうが復調率は高いかも
FilterをナローにしたときはIF SHIFT ON(CLARボタン長押し)でUpper側にShift
(Markを2215Hzにしているためそのままでは帯域外となる)
ナローにしなくてもShiftしたほうが良い場合がある。
※DIG MODE をRTTY-UまたはRTTY-Lに設定した場合はSHIFTは不要
==送信==
送信時はALCを監視(振らさないように)
Mark周波数を下げてもよいが、下げると送信時の帯域内高調波に注意する必要がある
フィルター帯域を3kHzと考えると1500Hz以上(2倍で3kHz以上になるよう)に設定すること
その他
Windows10時、USB-232C変換のPL2303は古いドライバーを使う
(ドライバーは秋月電子のHPに有り)
本日の製作品は
秋月電子のRS232レベル変換基板を使った八重洲無線CT-62互換ケーブル
と
FB-801に6ターンをバイファラ巻きしたリターンロスブリッジ。
抵抗は100Ωの金属皮膜抵抗を並列につないで50Ωにしています。実用範囲はこれから測定。