2009/04/30

発熱相談センター

発熱相談センター(または発熱コールセンター)にかかってくる電話は
「マスクは何処で買えますか?」
「豚肉は食っても大丈夫?」
「治療薬はありますか?」

「咳が出て熱も39度あって関節が痛いです。」
という電話はないそうです。単純に
「熱がある。」
という電話すらほとんど無いらしい。
「良かった良かった。」って単純に喜んでばかりもいられません。
今のうちからこれじゃ、これから本当に熱がある人が出始めても、低レベルな「話し中」で、肝心の通話ができないでしょうね。

日本人っていつからこの程度のことが考えられない大バカ者になったのでしょうか!?
発熱って字が読めないですか?
ひょっとして別に「新型インフルエンザ不安相談センター」を作る必要があるのでしょうか?
すぐに「自己責任ですから」と切り捨てる行政では困りますが、なんでも行政のせいにせず少しは自分で勉強したら。

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