弱毒性ということで緩んだ警戒意識を少し引き締めるために、もう一度啓発を行う必要があるのでは。
学校等を通じたせきエチケットと頻繁な手洗いの教育
医療機関でのインフルエンザ様症状を呈する人の誘導・マスク装着
→不幸中の幸いの弱毒性ですから、別室の確保や時間差受診は無理でも、まずマスクを付けさせ少し離れた待合席を案内することでもやむをえないでしょう。
患者は時間に関係なく訪れます。また、いずれ多くの医療機関で専用待合室が整備されるとしても、今シーズンに間に合いますか?今はどの医療機関でも受診できる体制のほうが大事ではないでしょうか?
(これらは新型ということに限らず、今までの季節性インフルエンザでも欠けていた部分。医療費削減にもつながります。)
そのうち我々も感染しますが、うつっても仕方がないとは言えても、うつしても仕方が無いとはいえません。
発病した本人がそうでない人との距離を保つ(大げさに言うと自分自身を隔離する)ことが、もっとも感染拡大を防止する効果があると思います。
感染拡大は可能な限りゆっくりと、、、そうしないと「たかがインフルエンザ」で 病院に行っても、3時間待ち4時間待ちになるばかりか、他の病気の人にも迷惑をかけることになってしまいます。
ワクチンの供給が開始されるころにはみんな免疫が出来ていたりして、、、。
ガッハッハ!
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