P7000のWebのカタログデータでは「マクロAF時は約2cm(△マークから広角側)~∞」
となっていますが、私の個体では最広角側では2cmよりやや短いところまでピントが合いますが、△マーク側では5~6cmの距離が必要です。
S8では植物のマクロ時に緑の部分のピント合わせが苦手でしたが、P7000では良く改善されていて、ほぼ外す事はありません。
ただ全面緑に覆われているシーンでは、オートホワイトバランスが誤判断してしまうのか黄色味がかってしまい、緑が黄緑となることがありました。
親切な点として、露出補正をかけた時にダイヤル横のオレンジのLEDが点いて補正がかかっている事を教えてくれるので、カメラを構える前に気付くことが出来ます。植物の撮影では逆光時などしばしば露出補正の必要があるので、助かります。
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