本日(2010年11月22日)付けで総務省のホームページにパブリックコメントが募集されています。締め切りは12月22日。
それによると、第1級アマチュア無線技士、第2級アマチュア無線技士の無線従事者国家試験から、「電気通信術(モールス電信)」の試験科目を廃止し、「法規」の科目でモールス符合の理解度を確認する、、、というものです。
第3級アマチュア無線技士については、平成17年度からこの方式が導入されています。
私が1アマ受験したころは欧文60字/分、和文50字/分の平文の受信実地試験があっていました。 さらにさかのぼって2アマ受験のころは受信に加えて送信の試験もあっていました。速度は45文字/分でした。
2アマは楽勝でしたが、50字の和文って欧文60字より早くて?多分ギリギリでの合格だったと思います。
現行25文字はEとTにしか聴こえん!なーんて。
FCCのEXTRAクラスは20words/min(20wpm)で文字数換算だと100文字/分でしたが、平文ではなくQSO形式でしたので、何とかクリア出来ました。今はCWの試験は有りません。
だれですか?「これからますますパワー競争になりそう」って、今どきパワーとライセンスは関係ないようですよ。パワーだけじゃなく、4級なのに14メガのCWやRTTYで出てたり、、、。
わたしゃ200WなんでCWでしかQSOでけません。ま、昔からトウキョーテンワット(ジャパニーズテンワットとも)って有名でしたね。
(ペディの最後あたりでなんとか駆け込んでいるので、リニアは今のところラ・フランス。数台所有していますが動かしていませんよ。)
※ラ・フランス=洋梨=用無し ・・・ 無線ばっかりやってると奥さんから「ラ・フランス」って言われますよ。たまに「ル・レクチェ」とかも。
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