原子力安全・保安院がプルサーマルを推進するため、中部電力や四国電力に説明会への動員や肯定的質問を頼んでいたそうな。
九州電力のサクラ動員の例なら一営利企業として「有り得なくもない」が、国の機関(規制する立場の)がねぇ。
ま、聴かない話でもないね。
「規制」と「推進」は別の部署でやらねばいかんでしょう。侃々諤々、役所間でケンカは大いに結構。(と言っても、勝つのはいつも産業サイドだが)
(※ ほとんどの職員はまじめにやっていると思うが、一部にこういうのが居てひとたび報道されると「全部」と思ってしまう輩が多いので、一応「そうではない」と書いておきます。)
原子力安全・保安院はこちら
行動規範に「強い使命感」「業務遂行の透明性」「中立性・公正性」「科学的・合理的な判断」の4つがあがっています。
うちではやっていないよねぇ??? 大丈夫かぁ!
大丈夫じゃない!ということが新聞記事になってる!
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