キーボードからDTMFコードが出せるトランシーバーやDTMFマイクのついたモービル機だと苦労はないのですが。(周波数とトーン(やDCS)をノードに合わせて、、例えば#20510送出(送信しながらキーを押す)でALL JA CQ Roomに接続。)
ということで、とりあえずVX-3取説の17から19ページ読む。
文字(0~9、A~D、*はE、#はF)はダイヤルで選択
文字送りは「V/M」、戻りは「BAND」
あらかじめ「INT.SEL」でノード局のIDをメモリーしておく。
例:#20510 (ALL JA CQRoom) #は「F」を入力・・・ディスプレイの表示はF20510となる。
周波数とトーン(やDCS) をノード局に合わせる。
JA6YKKは430.86の88.5Hz(今のところ)→430.74に変更しました。
ノードがデジタルで動いているときはあきらめて。
楕円のクロスしたキー(インターネットキー)を押す。
もう一度楕円クロスを押しながらダイアルでIDを選択。(ダイヤルを回すのが遅いとARTSになるので注意)
PTTを押すとコード送出。
切断:
予めDT SELの任意のDTMFメモリーに#99999(表示はF99999)登録しておく。
「DT A/M」でAUTOを選択しておく。
PTT押しながら「TX PO」を押すとDTMF選択表示になるので、ダイヤルでF99999を選んで(PTT押したまま)もう一度「TX PO」をおすとDTMFが送出される。
{INT.SEL」に#99999を登録しておいてもよいか。
VX-2ではインターネットキーは使わず
DTMF Sに登録したDTMFコードの送出で(こっちがかえって簡単?)OK。
VX-3で「TX PO」で選んでいたDTMFコードは「H/L」で選択。
PTTを押しながら「H/L」キーを押すとDTMF選択表示、そのまま該当DTMFを選んでもう一度「H/L」キーでコード送出。(DTMFはAUTOを選択しておく)
接続も切断もVX-3の切断手順に似ている。
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