2009/03/22

AMD-USB-KEY Ver.2.4の製作


 西日本ハムフェアで入手した、USB接続で使えるAMD-USB-KEYのバージョン2.4というのを作りました。JN2AMDさんのホームページ参照。
 これはZLogに使えるという代物で、USBIF4CWのVer.1相当ということらしいです。
 キットには回路図、配線図等含まれず、ホームページを見ながらの製作でした。悩んだのはフォトカプラ(NECのPS2403)の向きくらいでしょうか。ネットで調べてもピンアサインがわかりません。もともとの設計は2501になっていますが、、、。とりあえず写真の向きに取り付けましたが、これで正解。
 わかりやすいよう部品配置を整理したものを貼っています。
パネルは味をしめてテプラです。穴位置がちょっとずれてみっともないです。テプラの穴は百均のポンチで開けました。USBの四角い部分はアートナイフでカットです。
JR6IQI

2009/03/15

パソコン用スペアナアダプター GigaSt V5の製作


 「GigaSt V5(Ver.5)の製作」
といっても、二つの完成基板を5本の線で配線し、ケースに収めるだけなのですが、、、。
 このケースに適当なサイズのものが手に入らず、ふと思い当たったのが外付け3.5inchハードディスクケース。
内寸で最低10.9x12.6cmのサイズが必要ですが、3.5inchのHDDケースはこれにぴったりです。
 購入したのは1,480円の物で、ケースを取った後の要らない部品はそのままHDDの引越しインターフェースに使えるし、リーズナブル。
 と、ここで問題発生。GigaStを中のトレイに取り付けたところ、取り付けネジのアタマが外のケースに当たってケースに入らない。
・ネジのアタマを削って解決。・・・(1)
 何とかこの問題を解決し、後はテプラで文字入れして完成です。
・配線するのはMA5 AssyとUSB Assyを繋ぐこの線5本のみ・・・(2)
・フロントパネル・・・(3)
・リアパネル・・・(4)
・Vaio U50を繋いで430を見たところ・・・GigaStの上にVaioが乗っています・・・(5)
(ピークは以前修理したFT-708を送信したところ)
 NF-SG Assyは外付けにします。
NF-SG Assy用の電源出力はそのうちに付けましょう。

 Gigastについてはこちら
 なお、Atomプロセッサ(Eee PC 901X)でもちゃんとスペクトラムアナライザーとして機能しています。念のため。

2009/03/13

春のプレゼント


 通勤路の土手に菜の花がいっぱい咲いているのを見つけ、ちょっと車を停めて見ました。

するとそこに土筆がニョッキリと、、、。

 もう何年も口にしたことが無く、たぶん子供たちは見たことも無いだろうと、20本ほど抜いて持ち帰りました。

その子供たちはというと、実物を見るのが初めてということもあってか恐がって?美味の油炒めを口にしてくれませんでした。

2009/03/01

FT-107

 学生時代にお世話になったFT-107Mの部品取用にヤフオクで1台入札しました。
 電源が入らないと言うことでしたが、何のことはない、
「電源が内蔵されていない。」
のでした。
 13.8vの外部電源をつないでやるとスイッチは入りました。
周波数のデジタル表示が点きませんが、アンテナ端子にちょっとした電線をつないでやるとガンガン聞こえます。もったいない気がしてきました。
 表示用のLSIは手に入らないらしいのですが、PICを使った互換モジュールがあるとのことで、手に入れてみようと思います。
 でも、修理してしまうと、部品取りにはなりませんねぇ。
 WARCも付いていないし、とりあえず表示は直すとしても、やはり研究用、先々は部品取ですね。

 動作品を20Kくらいで落札できたら、そっちのほうが安く付きそうです。
どっちみち部品取りに徹することができるよう、不動品が良かったような、、、、。
 複雑な気分。お楽しみ代ということで、、、。