2020/12/06

Winkeyer 3 IC 通信パラメーター設定

Winkeyer 3 ICとSerial port(USB-serial変換ボード(FT232RL互換))との接続は
1200 baud、2 stop bit、non parityですね。
ICは、SMTとDIPではピンナンパーも違うので自作する場合は要注意ですね。

2020/12/04

NJ3900EとVK27MB SSD化

Easeus todo backup freeのクローン機能を使って、NJ3900EとVK27MBの2台をSSDに載せ替えました。
元のHDDはバックアップとして保管。
SSDはAmazonで2,600円(本体の入手価格が送料まで入れても5kにもならないなで)のTranscend製120GBと元のHDDと比べたら容量は減ったが、無線専用としては今のところ十分です。
換装に際して特に注意すべき固有の問題点はありませんでした。
(VK27Mのバッテリー持ちが中古レベルではない長持ちでちょっと得した気分)

2020/11/29

FT232RL互換チップの不具合

AmazonのKeeYees FTDI FT232RL USB-TTLシリアル変換アダプターモジュールは、本物のFTDIチップではなく互換品のためかWindows10では動かない場合がある。(手持ちのPCによって〇の時もあり不思議)
その場合はFTDIのホームページからXP用のVCPドライバ(2.08.24)をダウンロードして置き換えると上手く行くようだ。(我家ではこれで上手く行きました。)

2020/11/18

Epson NJ3900E CPU換装

ケース側のネジは3本外すだけ。
ちょっとパキパキしながらなので爪を折らないように注意。
クーラーはCPU側の4本とファン側の2本。
CPUを外すにはSocketの星型のネジを回す必要あり。
10分くらいで完了するでしょう。
Cerelon2950mからi3-4000mになりました。
写真右上はHDD。
SSD化もスムーズに行きそうです。

2020/11/03

手作りローテーターとツインデルタループアンテナ

随分時間はかかりましたが、自作のローテーターに145/435のツインデルタループアンテナを取り付けて、このようになりました。
取付撤去には、どちらも15分くらい必要。
これで衛星を受信したところ、RS-44は今までよりたくさん聞こえました。
移動時は車に常設しているFT-857DMで送信、パワーの出なくなったFT-817を受信に使う予定です。

2020/10/31

クランクアップタワー(HDX-589J)の電源基板交換

暫くするとモーターを制御できなくなる(上下共に動かなくなる)不具合で、電源基板を交換。
電源基板はリモコン側では無くタワー側。
送料込みで4k円ちょっと。
お安く完了しました。
左が新品、右が逝かれた方。
基板裏面になんか動物の毛のような物が有ってコゲたような跡が。
それでも、スイッチオン後暫くは動くという状態でした。

2020/10/19

ツインデルタループアンテナの短縮率

懲りずにツインデルタループアンテナを作ってみた。
前回ステンレスエレメントの時に短縮率は1.06〜1.07(短縮というより延長)だったが、今回アルミで作ったら1.1くらいになりそうだ。
素材でそんなに違うの??
435(300/435*1.07)で設計して449MHz位に合ってる。
垂直部分を円弧状に膨らませたらバンド内に入ってきたが、次から1.1でやってみる。
145も1.07でやって149MHz位でボトム
ということで145用はあと≒6cm、430用はあと≒2cmほど全長を延ばす必要有り。

追記
 2m用はそのままでは車のトランクに入らないので圧着端子と化粧ネジで、取外したり折り曲げたり出来るようにしたところ、VSWRはバンド内1.5以下となりました。端子で4cm弱延長されたことやネジの金属が功を奏した感じ。
 70cm用も端子で継いで2cm弱、延長して解決。
 衛生対策(それは仕事だろ!)ではなくて、移動の衛星対策は当分これで行ってみよう。
↑145/435を同一ブーム上に配置
↑移動時にトランクに入るよう145MHzのエレメントは化粧ネジで分解出来るようにしているが、ねじ緩めて折り曲げるだけでも入りそうだ


2020/10/10

簡易ローテーター

簡易ローテーターをアマチュア衛星移動運用用に作ってみた。
モーターはAliEXpressで低速のモノを見つけたので導入。
トグルスイッチでCW.CCWを選んで、プッシュスイッチを押している間回転。
回転部は差し込み式でアンテナに合わせて交換可能にした。

2020/10/08

FT-847の232C接続不良

今までうまく行っていたFT-847のCATコントロールが何故か駄目になった。
取り敢えずCOMポートのバッファーをオフにしたら動くようになったが、、、安定して動くかな??

うまく行かないときはバッファをオンしたりオフしたりの「刺激?」で働くようになる。。。
なんじゃこりゃ。
レベルコンバーターかなんか要るの?

2020/09/26

リモートアンテナ切替器(4回路)の製作

汎用リレーでアンテナ切替器を作る
 車用?のDCパワーリレー(前出のJD1914)でアンテナ切替器を作ってみた。
OFFのポートはGNDに落ちるように配線している。
リレーの端子番号でいうと、30番にアンテナ側の各コネクタを直結、リグ側は87番を束ねて中心のリグ側コネクタへ。87aはGND。85番と86番はどちらが+でもリレーは働く(サージ吸収ダイオードが内装されている場合は注意)ので内側に来るほうを87aと一緒にGNDに落とし、外側に来るほうにコントロール電圧をかけるようにする。
 あとはRFI対策で制御端子にパスコン、線にはコアか。
 コントロールはLANケーブルを利用する。
LANケーブルの端子2(橙),4(青),6(緑),8(茶)番にロータリースイッチ経由で12vを印加、1,3,5,7(橙白、緑白、青白、茶白)番はまとめてGND。
 コントローラー側(ただのロータリースイッチのついた箱)は次の暇(暫く無理)を見て作る。最終的にはウオルボックスに入れて屋外設置する。
途中経過

真ん中がリグ側、周りの4つがアンテナ側

銅板はんだ付けして、さらにシールドを高めたつもりだが、、、。

VSWRの測定
 とりあえず4番ポートにダミーロードを取り付け、Ryに直接12VかけてON。
30MHzで針1本分くらい振れ出し、54MHzで1.1を若干下回るくらい、144.5MHzの1.15は些か怪しい(120MHzあたりで一度1.25くらいになる)気もするが、まあ50MHz帯までなら使えるようだ。当初のHF帯だけ使えれば良いと思っていたので、予想より良好。
1~4番のどのポートもほとんど差がないが、2番と4番が僅かに特性が良いかな。
 全ポートにアンテナをつないでもこのままの特性なら良いのだが。。。。
30MHzで針が振れ始める
54MHzで1.08くらい
144.5MHzで1.15とは出木杉君

追記(20200929)
コントローラーの製作
結局コントローラーまで作りました。あとはウオルボックスに入れて使います。
↑全アンテナアース落ちの状態
↑1番に繋がった状態
↑3番に繋がった状態
↑コントロールケーブルにはLANケーブルを利用

追記(20201103)
ウオルボックスに格納
格納しました。
コントロール線は、リレーの付け根でRFCというかフェライトビーズに通しました。1ターンしか出来なかった。
あとは設置して終わり。


2020/09/22

一斗缶ロケットストーブ

以前、ペール缶タイプを作ったが、一斗缶とおかきの缶が手に入ったので第二弾としてトライ。
半直管の煙突を2つに切って、煙突と焚口に使用することでおカネを節約。事前にそれでエビ管とサイズが上手く合うか要確認。
五徳は百均(ダイソー)の植木鉢スタンドを、これも2つに切って大小兼ねてみた。
かくして、強盗トラブルキャンペーンで盛り上がる巷の4連休も、ほぼ自宅で過ごしたのでした。
−−−−−−−−−−−−
一斗缶の蓋部分は缶切りで切って取り外す。
煙突用の穴は現物合わせで印(円形)を付けておき、中心にドリルで穴あけ後、その穴から金切りバサミ(万能ハサミでも切れます)を使って円に向かっ切り込む。8分割でも良いが16分割にした。
断熱材のパーライトを仕込んだらおかきの缶を蓋に。
蓋には五徳用の穴あけ(今回は4mm)
五徳は半分に切って、ちょっと折り曲げて留めとする。

ダイソー500円Bluetooth Mouse接続手順(Windows10)

 取説をなくしそうなのでメモメモ

ダイソー500円Bluetoohマウス接続手順

PCの設定画面で「デバイス」から

「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」をクリック

「Bluetooth」をクリック

ダイソーマウスのクリックボタン3つすべて押して数秒待機すると

PC上に「Bluetooth Mouse」が出現するのでクリック

完了

2020/09/21

KENWOOD PS-21改造

型番から勝手に20A電源と思っていたら4Aでした。
これじゃ昨今の無線機は容量不足。
ということで大容量化なのですが、トランスを増力するわけにもいかず、サーバー用電源(DELL DPS-750)に置き換え。
改造というよりケースの再利用ですね。苦手の板金工作も、折り曲げ機と金鋸で何とか乗り越えて半日がかかりで完了。
あ、途中でゴムプッシュ(グロメット)をグッデイに買いに出たのでロスした。

2020/09/20

RELAY JD1914

12Vリレー
JD1914  40A
端子番号
85 86 Ry Cont
30   c(Xfer)   COM
87   a(Make) 通電時ON
87a b(Break) 通電時OFF


FT-850 Reset や FT-8900のセミデュプレックスメモリーとか、、、

メモメモ
FT-850のリセット
HAM/GENとCLARキーを同時に押しながら電源ON
7.000.0のLSBになっていればリセット完了

FT-8900の送受信別メモリー(セミデュプレックスメモリー)
スプリット運用
先に受信周波数を普通にメモリー(SET(■ボタン)0.5sec以上長押し、もう一度SETボタン押して完了)し、次にVFOに戻って送信周波数を選んでSETボタン長押し、先ほど設定した受信チャンネルのメモリーを選んで、「PTT」を押しながらSETボタンを押して完了
でどうだろうか。。。
ちなみにどちらかの窓でスキャンさせていると、メモリーはできましぇん。

IC-910Dのリセット
「MW 4」 キーと「M-CL 5」キーを押しながら 電源ON

IC-910Dのサテライト運用
サテライトモードでNORMALとREVERSEの切替は「F-INP ENT」キー長押しで切替
アップリンク周波数のみを動かすときは「SWP 0」キー
ダウンリンク周波数のみを動かすときは「SCAN.M」キーを押す。
このとき、動かす方の周波数のみ表示される。

2020/08/07

本日の衛星

今日はうちが送った検体が陰性で明るいうちに帰宅。陽性が出ると対応で忙しい上に、神経使いまくりで無線機の前に座る気にはなれません。
本日の衛星
XW-2A経由で2局
JA1GZK SSB
BD5EUA CW

2020/07/25

FT-847 CAT control

Logger32のRadio2の設定(FT-847)
DataBits 8
StopBits 2
NonParity
CatRate は9600bpsにしました。

RS-232C はRevers cableを使用するかGender Changeで変換するか。

Radio1はFTDX5000

FT8などデジタルモードの運用は
 FTDX5000+JTDX64+外付け音源
 FT-847+WSJT-X+PC内蔵音源


2020/07/19

スマホ/タブレット向けアマチュア無線用ログアプリ

軽い
ユーザー登録不要
ADIFのImport/Exportが可能
というものを探していたら、これは良いかもというものにたどり着きました。
Logger32のバックアップADIFファイルを取り込んだらFBに使えています。検索も出来ます。

ところでアマチュア衛星交信時にスムーズに操作できるPC用のログソフトって何があるのでしょうか。
久々にサテライトに出没していますが、今は手書きでメモして、LOS後にLogger32にポチボチと入力しています。そうこうしているうちに次の衛星がやって来て。。。。

2020/07/12

FT-8900/Hのセミデュープレックスメモリー

ついに販売終了のFT-8900ですが、AO-91(FOX-1B)、AO-92(FOX-1D)のFM中継機能にアクセスするための、セミデュープレックスメモリーについてメモメモ。
●メインバンドでVFOモードにする(V/Mキー)
●メインVFOで受信周波数に合わせる
●SETボタン(真ん中の押し釦)を長押し(0.5秒以上)
●表示点滅中にもう一度短くSETボタンを押すと「MEM-IN」が表示されるので、送信周波数にしてSETボタンを長押し
●空いた(入れたい)メモリーチャンネルを選んで「PTTを押しながらSETボタン」を押すと完了

のはず。。。

久しぶりに衛星に出ましたが
AO-73、AO-91、AO-92やXW-2シリーズなど、どんどんやって来て楽しめました。
RS-44は聞こえましたがこちらからとどいてない?
臨時運用のJAS-2(FO-29)は聞こえませんでした。


2020/06/14

FDC-78s/w FTIタワーのコントローラー設定

※ FDC-78sはすでに旧製品です。

★★★ 上昇高さのプリセット
 H-SETボタンを押したまま、UPまたはDOWNボタンで目的の高さを設定。
 上昇させるときはPRESETボタンを押すとH-SETで設定した高さまで自動で上昇して止まる。
 H-SETボタンだけを押すと、設定した高さを表示確認できる。
 上昇中に止めるにはUPまたはDOWNボタン、或いはPOWERボタンを押すことで止めることができる。

★★★ 風速の表示
 H-SETボタンを押した状態でPOWERボタンを押すと、WIND LEDが点灯して、表示部が高さ表示から風速表示に変わる。
 風速表示中もPRESETボタン、UPまたはDOWNボタンでタワーの高さを変更できる。
上昇または下降しているときは高さ表示に変わり、止めると2秒ほどで風速表示に戻る。

★★★ 自動降下風速の設定
 PRESETボタンを押した状態でPOWERボタンをを3秒間押し、表示が変わるのでUPまたはDOWNボタンで目的の風速を設定する。

★★★ 最低地上高の設定
 OFFの状態からDOWNを押しながらPOWERボタンを押す。3秒以上押し続けると設定に入る。表示されている数字が現在の設定値。UPまたはDOWNボタンで目的の高さを設定する。

★★★ 最高地上高の設定
 OFFの状態からUPを押しながらPOWERボタンを押す。3秒以上押し続けると設定に入る。表示されている数字が現在の設定値。UPまたはDOWNボタンで目的の高さを設定する。UPまたはDOWNボタンで目的の高さを設定する。

2020/06/07

FT-8運用中に観測された現象

上から
飛行機反射のドプラーシフトで、直接波と反射波が受かっているの図。
次は
たぶん流星散乱。流星が入った一瞬だけ信号が入っている。Esの出やすいシーズンだと、電離層があと一で、VHFの電波も反射しそうなところまで来ているから、この現象を観測する機会も増える?
因みに流星散乱と言っても流星が直接電波を反射しているのではなく、流星が入ったところの電離層の電子密度が変化しているということ。
最後は
100Hz(120Hz)おきに同一局が出てくる現象。
本局は1490の-1dbで
1290、1390、1590、1690にも同じコールが見えている。ALCの振らせすぎではなく、ACラインの振幅がオーディオケーブルなどを介して回り込んでいるのか。
その前のシーケンスで1897に+2dbで見えている局や1452の+3dbで見えている局は1つだけなので、受信側の問題ではなさそう。

2020/05/30

アマチュア無線手続き簡素化

2020/04/21施行
※デジタルモードの追加
施行時点でデジタルモードの免許を得ていれば、新たに他のデジタルモードを追加しても変更手続き不要。
※周波数割当て
既に免許を受けている周波数の拡張分は新たに変更手続き不要
※160mのSSB
A1Aで免許を得ていれば変更必要
3MA、4MAで免許を受けている場合はパブコメ結果待ち

2020/05/10

Wi-Fiルーター交換 (WSR-A2533DHP2)とWIRES-X設定

遠隔講義対策で、5GHzが付いてるほうが良かろうと
WHR-HP-G300N → WSR-A2533DHP2

それで、Wires-xのポート開放に手間取っている。
Wires-xのソフトでUPnPをやってもなんかうまくいかなかったので

A2533DHP2にログイン(ユーザー名:admin、パスワードは本体記載じゃ)して、

→「セキュリティー」
 →「ポート変換」

「ポート変換の新規追加」
  で「wiresx」のグループを作り、「任意のTCPポート」と書いてあるところをプルダウンで「任意のUDPポート」を選び、開放するポート番号を一つ入力しては「新規追加」

 2つ目からはまず「wiresx」のグループを選んで、
「任意のTCPポート」と書いてあるところをプルダウンで「任意のUDPポート」を選び、開放するポート番号を一つ入力しては「新規追加」

以下繰り返し

開放するUDPポート
46100  46110  46112
46114  46120  46122

さぁ、うまくいきますかな?

→ルーターの設定だけではうまく行かず、この後、WIRES-Xソフトウェアの方で「サーバ再認証」したら難なく繋がりました。→結局これを最初にしておけば良かったの?

G300Nは手放しても良いように初期化してしまいました。



2020/04/19

Thinkpad L440 CPU換装 その2

以前、Celeronからi3-4000Mに交換していたが、i5-4200Mが安価(1400円)で手に入ったので、再び換装してみた。
写ってないが、たっぷりグリスを塗りました。

CT診断とアビガンのセット

新型コロナウイルスの治療については、時間のかかるPCRよりCTで特異な陰影を認めればアビガン(またはレムデシビル)投与で重症化を防ぐ、ということでは駄目かな?
軽症者が重症化する前に対処して、ホテルとかに収容することで、病院は重症化してしまった人に集中出来ると思うんだが。

2020/03/08

PC用カーバッテリー昇圧電源

まあ、Amazonの昇圧電源モジュールを箱に入れただけのものです。
これに秋月のプラグと同じ2.1/5.5のプラグを付けて、そこに変換プラグでいろんなPCに対応させるという算段。
ARROWS tab Q704/H
Thinkpad L440

2020/02/09

FT-991AM

FT-991AM
HF/50/144/430MHz帯 50W 約15A
229W × 80H × 253D mm 突起物含まず 重量 約4.3kg

FT-450DM
HF/50MHz帯 50W 最大約14A
229(W)× 84(H)× 217(D)mm 突起物含まず 重量 約4.0kg

2020/02/02

お懐かしや

お懐かしや

FT-2D/FT-3Dはスマホのモバイルバッテリー直結でも動く

FT-2D/FT-3DはスマホのモバイルバッテリーやPCのUSB直結でも動きます。(FT-1DもOK)

カタログ定格では

動作可能範囲: 
DC 5.5~8.4V(リチウムイオン電池パック使用時)
DC 6~16V(外部電源入力端子)
DC 10.5~16V(電池パック充電可能範囲) 
DC 3.6~4.5V(FBA-39使用時)

となっていて、外部電源端子にモバイルバッテリーやPCのUSBの5Vを繋いでも駄目のように見えますが、乾電池パックのFBA-39使用時は3.6〜4.5Vでも動くようなので、モバイルバッテリーをUSB-EIAJ2プラグで繋いでみました。
ご覧のとおり普通に起動し、交信(多分ローパワー)も出来ました。(充電はしません。)
てことは、PDNに際してFT-3DとPCの接続は、SCU-19と電源の両方ともUSBと繋いでokか?
また確認事項増えた。
→確認結果は○でした。

自己責任で。

2020/01/31

Windows10スタートアップの在処

まずは、エクスプローラーの「表示」で「隠しファイル」にチェックをいれる(入っていなければ)

ローカルディスク(C:)
ProgramData
Microsoft
Windows
スタートメニュー
プログラム →にあるのは設定からも設定可
スタートアップ だいたいここ

 

 

2020/01/29

USB 5V to 12V変換ケーブル

アマゾンから購入した、USB 5Vを12Vに変換するケーブルでモバイルバッテリーからFT-1Dを充電。
FT-2D/FT-3Dも充電出来ます。
これで、山でも多少は安心だ。
ケーブルは変換プラグ5種類付きで、798。

2020/01/28

Wires-X PDN 追加ID申請

結論から言うと、既に他の無線機でIDを取得している場合、同一コールサインでは追加してIDを取得することはできない。
コールサイン一つに一つのIDということです。そう思ってコールサインに「/6」と付けて申請したが弾かれた。

以下引用

ポータブルデジタルノード局の開設につきましては、すでにWIRES-Xをご登録いただいている場合、
ご登録されているID番号でPDN用無線機を接続しなおすことによりご使用になることが出来ます。

すでに認証がとれているPCをご使用の場合は
PDN用無線機を接続しなおすことによりご使用になることが出来ます。

新しいPCにてご使用になる場合は、
現在ご登録となっている無線機を接続し、登録となっているID番号で
一度認証を行ってください。認証がとれましたら一旦プログラムを終了し、
PDN用無線機の接続を切り替えてからご使用ください。

ということで

どうやら前のIDで一度も認証に使ってないPCだと駄目みたいなので、今回はHRI-200のIDをFT-3DのRADIO IDに変更申請しましたよ。

FT-2D/FT-3DPDN運用
XキーとBACKキーを同時に押しながら電源ONすると、PDNモードに入る。
A/Bキーで、WIRES-X NODE運用か電波のでないダイレクト運用かを切り替える。

なお、FT-1Dを持っているなら付属品のCT-169+SCU-16が、FT-1XDを持っているならその付属品のSCU-19が、FT-2D/FT-3DのPDNに使える。
(FT-1DでPDNは出来ません。また、このケーブルだけではHRIモードは出来ません。念の為。)

2020/01/25

arrows Tab Q704/Hバッテリー型番

 巷ではn-Cov(新型コロナウイルス、武漢肺炎)流行の兆しで、私も遠出は出来なくなってしまった。ヒト-ヒト感染は限定的ということだが、いざというときには前線だ。
 ネット上には「中国発祥」ということで、どちらかというと悪口でしかない憶測が流れている。こんな時こそ専門サイトを注視したい。
 情報が早いのはPromed mailかな?CDCのこちら、厚生労働省のこちら、感染研のこちら辺りからリンクをたどるとか。
 いま死亡率は一桁台だが、感染者のうち軽症者は通院すらしていないだろうから、数には把握されていない。これから全容が明らかになってくれば季節性インフルエンザ並みに下がってくるのか。
 一般的には重症化率や死亡率が高ければ拡大はしにくく、軽症な場合ほど拡大しやすいと考えられているが、どうやら感染から重症化するまでの期間が長いようで、これがどう作用するか。。。。

 さて、本題。
 モバイルワークは今までmiix2 8でやっていたが、作業エリアが狭いし目が乏しくなってきたのもあり、もう少し大きな画面がほしいと12月に中古でarrows Tab Q704/Hを1万円以下で入手。
 しばらく電源接続して使っていたので気づかなかったのだが、残念ながらバッテリーが1時間しか持たない。これじゃモバイルワークにならないじゃないか。分解方法はWEBに有ったので自分で交換してみるか?

その気になった時の覚え
 バッテリー型番:FPCBP414  ・・・10.8V 46W

反省
 そもそも、Q704/Hが良ければmiixはFT-3Dと組み合わせてWires-XのPDNに活用しようと思っていた。(通常のノードはC2DノートにWindows10を入れて運用している)
 miixは8インチなので、12.5インチのQ704/Hはキーボードまで入れるとかなり重く感じてしまう。モバイルワークの内容や移動距離にもよるが、バッテリー交換してもmiixを持って出る確率が増えそうだ。10インチくらいのが良かったか?
 こうして、無駄に出費し、無駄な機材が増えていくわけだ。
 Q704/Hはワコムタブレット機能があるので、まぁ、そういう使い道もあるか。

 質量
 Q704/H単体 980g
 スリムキーボード(FMV-NKB6)装着時 1.67kg
 
P.S.
 モバイルワークと格好つけても、セーフなwi-fi探して繋ぐしかないボンビー
 スマホは3GB/月のiijmio
 別に110MB/日のOCN mobile Oneを家族と共有

2020/01/20

FTM-100D マイクの設定

FTM-100D マイクのリモコン設定
DISP/SETUP 長押し
ダイアルを回して
8 CONFIG
を選び DISP/SETUP で選択
ダイアルを回して
10 MIC PROGRAM KEY
を選び DISP/SETUP で選択
ダイアルを回して
P1〜P4
を選び DISP/SETUP で選択
ダイアルを回して
割り当てたい機能を選択し
DISP/SETUP で決定
P1 VOICE
P2 HOME
P3 D_X
P4 SQL OFF
としてはどうかな。

→とりあえずP4はS-LISTにしました。

2020/01/18

ThinkPad X395

構成内容
●  AMD Ryzen 7 PRO 3700U (2.3GHz, 4MB)
●  Windows 10 Home 64bit
●  Windows 10 Home 64bit - 日本語版
●  Microsoft Office Home and Business 2019 (個人向け) - 日本語 (プリインストール版)
●  16GB PC4-21300 DDR4 (オンボード)
●  512GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, NVMe) OPAL対応
●  13.3型FHD液晶 (1920x1080 IPS 300nit) 光沢なし
●  内蔵グラフィックス
●  日本語キーボード(バックライト付) ブラック
●  指紋センサー
●  720p HDカメラ(マイクロフォン付)
●  TPMあり(TCG V2.0準拠,ハードウェアチップ搭載)
●  6セル リチウムイオンポリマー内蔵バッテリー (48Wh)
●  65W ACアダプター - ブラック - 日本 (USB Type-C)
●  インテル Wireless-AC 9260 (2x2) + Bluetooth
●  RJ45拡張コネクター
●  13.3型FHD液晶 (1920x1080 IPS 300nit) 光沢なし、ThinkShutter付720p HDカメラ、マイク、WWAN非対応、FS
●  AMD Radeon Vega10グラフィックス
●  日本語
●  1年間 引き取り修理

Lenovo Direct タイムセール 114,400円
Office付きでこれなら。。。
なお、同一構成でCPUがRyzen 5 Pro 3500Uなら106,920円。
あまり性能差が無いらしいから、こっちでも良いのかも。

サイズ:311.9×217.2×16.9mm 質量1.28kg

2020/01/12

430MHz用Super-Jアンテナの作り直し

430MHz用Super-Jアンテナの作り直し(というか、再製作だな)
前回、9段で失敗した(VSWRは下がったがゲインがあんまり取れてない様子)のに、懲りずにまた同じ9段狙い。
前回はエレメントが細くてフニャフニャだったせいで各段の寸法が多少いい加減になってしまったのを、今回は2mmの真鍮棒(定尺1m)に変更した。
定尺1m、本当はあと5mm長いと良かった(335mm(1/2λ)×3=1005mm)のだけれど、接続部を少しずつずらしながら積み重ねて行くことにする。
あ、真鍮棒、あと1本必要だった。
今日はこれまで。
今度はきちんと性能が出ると良いが。。。

途中までを仮接続の図(これを釣り竿にとめて、、、)
次に続く   かな?

2020/01/05

ThinkPad X121e Windows10 バージョン1909の適用

 Windows10のアプデで起動できなくなるので1903のままで行こうとしていたが、どうやら通常の更新ファイルの適用でダメになっているようなので、Windows UpdateからではなくMedia creation toolで手動アップデートしてみたら、何だか上手くいったみたいだ。
 日常の作業(メール、Web閲覧、Word、Excel程度)ならX121eのCore i3-2367Mでも何ら支障ないので、まだしばらくこれで頑張ろう。
 ただしアマチュア無線のFT8は厳しい。コンディションが悪くてデコード局数が数局なら何とかなるが、コンディションが良ければX220/i5-2520Mがギリギリのラインのように思える。JT65ではCore2Duoでもなんとかなっていたのだが。。。。
 先般導入したElite 8300 USDT/i5-3470Sだと今のところ不自由はない感じ。

HNY 2020

 昨年は転勤も絡んでアクティビティの波はあったが、2mのFT8という新境地を楽しめたのが収穫。目標の100QSO(HFも含め)も達成した。
 毎日1局行ければ365QSO(うるう年なので366局か!)だが、まぁ、今年も100局を目標に頑張ってみようかな。