2010/10/24

FTDX5000 Updateが、、、

 先日(10/05)EDSP Software Version 0527 (9/17/10)のアップについて取り上げたのですが、
ダウンロードサイトを良く見てみると、前回まで有った

MAIN Software Version 0111 (7/28/10)
EDSP-5000 Programming Writer Version 1.07 (7/09/10)

が、サイトから消えています。
何で?

 ダウンロードしとけば良かった。(涙);
ひょっとして大幅アップデートの予兆?・・・ついに、Version 1.00!?!?

2010/10/18

訃報です

 JARLの副会長や九州地方本部長を長年務められ、私も福岡時代から30年近くお世話になったJA6AV井波OMが亡くなられたそうです。
 御冥福をお祈りいたします。

2010/10/17

Nikon P7000 使用感その1

 まず、今までと大きく違ったのが、メニューを深く降りていかずに設定が出来るので、WB、ISO、測光方式など頻繁に変更するようになり、撮影が楽しく、楽になりました。
 白い壁とか色の変化の無いつるっとしたものはAFが苦手です。ピントが合わせられないか、遠い方に合ってしまいます。
こうなるとマニュアルでピント合わせになりますが、拡大画面になるので、ピントあわせはしやすいと思います。贅沢を言うなら、レンズ鏡筒にピントリングが付いたコンデジって出ないもんでしょうか。
 Canon G12と比べ僅か60g軽いだけですが、嫁や子供も使うのでこの軽さも大事なポイントです。

2010/10/14

Nikon P7000 実写画像その4




P7000マクロの例。
マクロ時のオートフォーカスの精度は上がっているが、植物の緑を会わせられない時は、マニュアルで。
マニュアルでのピントあわせは拡大画像が出てやり易い。

Nikon P7000 実写画像その3




Nikon P7000実写画像平戸編
ぜーんぶカメラ任せ、日の丸写真。
露出補正くらいしたかも。


P7000 実写画像その2





ハウステンボス。
カメラ任せ、jpegで撮ってブログ用にサイズを縮小しています。

Nikon P7000 実写画像その1


 上はISO100,下は1600の比較画像です。
ちょっと露出が違っているのは素人のご愛嬌で。
高感度でも好感度。
 しかし、長時間露光した場合はここまでうまくいきませんようで。

2010/10/13

Nikon P7000 実写

ハウステンボス、平戸と家族サービスで120枚ほど撮ったので、P7000の実写画像公開、、、
とおもったら、私のPCでSDHCが読めない!!!
結局P7000をUSBでつないで読むことができました。
PCのカードリーダーが古すぎたんですね。
今日は時間切れ。

2010/10/05

FTDX5000 Software Update 17/Sep/2010

 FTDX5000ソフトウエアバージョンアップ
9月17日にEDSPのバージョンが0527にアップデートされています。
今回はVOX使用中に音声が断続的に無変調になる不具合の修正
FTdx5000 Update Software with new EDSP V0527 (9/17/10)

 最新バージョンは次のとおり
・ MAIN Software Version 0111 (7/28/10)
・ EDSP Software Version 0527 (9/17/10)
・ OEL (OLED) Software Version 0110 (3/23/10)
・ SM-5000 Software Version 0107 (3/23/10)
・ DMU-2000 Software Version (Option)
・ EDSP-5000 Programming Writer Version 1.07 (7/09/10)

2010/10/03

P7000マクロとWB

 P7000のWebのカタログデータでは「マクロAF時は約2cm(△マークから広角側)~∞」
となっていますが、私の個体では最広角側では2cmよりやや短いところまでピントが合いますが、△マーク側では5~6cmの距離が必要です。
 S8では植物のマクロ時に緑の部分のピント合わせが苦手でしたが、P7000では良く改善されていて、ほぼ外す事はありません。
 ただ全面緑に覆われているシーンでは、オートホワイトバランスが誤判断してしまうのか黄色味がかってしまい、緑が黄緑となることがありました。

 親切な点として、露出補正をかけた時にダイヤル横のオレンジのLEDが点いて補正がかかっている事を教えてくれるので、カメラを構える前に気付くことが出来ます。植物の撮影では逆光時などしばしば露出補正の必要があるので、助かります。