ソフトウェアはHDSDRでは負荷が高いように思われたので、今回はSDR#(sharp)を使いました。
また、観測用ソフトもHROFFTではなくMROFFTを使用してみました。
MROFFTでは信号レベルや感知範囲はiniファイルをエディタで編集する必要ああります。
今まで使用していたFT-817を同時運用して比較できればよかったのですが、結果としてはこのシステムで実用上支障ないのではないかと思います。
DS-DT305にCOSMOWAVEのプリアンプをつないだところ。
プリアンプの電源はUSBの5VをつないでいるがLEDで3V台まで落ちてuPC2747TBに供給されています。手前側がDT305、奥がプリアンプのLNA2747A。過大入力から保護するため入力側にダイオードを入れています。
ケースはワイヤレスマウスの受信部(会社のゴミ箱から回収)の中身を取り去って組み込んでいます。
DT305は放熱の問題が指摘されているのでアルミ板でも切ってチップに貼り付ける予定です。