2009/09/26

Vaio U50 タッチパネル不調

 ごろ寝PCの最高峰?SonyのVaio U50ですが、クリックボタンのガタツキやタッチパネルとポインタの同期不良、マウスポインタが固まってディスプレイの縁を抑えると復旧したりと、いろいろ不具合も出てきました。
 ちょうど2年前にこのブログを始めるきっかけとなったSSD化改造前は、メモリ256MBということもあってもたついた感じのU50でしたが、SSD化後は快適に使用(当時はSSDの寿命の問題を指摘され「メモリ256MBではディスクスワップが頻発して、半年か1年でクラッシュする」なんて言われたものでした。)してきたので、まだまだごろ寝PCとして延命できればと思います。
 また、ばらしてコネクタあたりをクリーニングしてみようと思いますが、「いよいよ」というときに代替になるような機種は
 Viliv X70 か Viliv S5 又は LOOX U
くらいしか見当たりません。
 しかしAtomよりCeleronM 900MHzのVaioの方が早いのではないでしょうか。
 これはLOOX UシリーズがAtom採用の新型より、A110(ほぼCeleron)を採用した旧機種に人気があることからも多分間違いないと思います。
 現行出張専用機のEeePCにしても、ソフトの起動の遅さやプチフリなど不満がないわけではありません(これはSSDに起因している部分もあるようですが、、、)。
 その意味でもVaio U50を使い倒すまでがんばってみます。
最後はSDRのフロントパネルになる予定!?(アイコムの無線機風かな)ですので。

 mbook(これはAtomにXp)NetWalker(Ubuntu)といったキーボード付きも良い(特に軽量であることと駆動時間は重要な要素)かもしれませんが、、、、さて、そろそろ決断(といってもVaio U50の裏蓋をあける決断です。)しなければならない時期になってきたようです。

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