12Vのサーバー用スイッチング電源はコンセントに差し込むだけでは12Vが出て来ません。
いろいろ調べて、改造見込みが出来たので、ヤフオクでポチリました。
hpのHSTNS-PL12
は表面(商品シールが貼ってある面)の小さい端子の端と4番目をショートさせる。(写真では左端と左から4番目)
ネット上にはショートや1kΩでジャンパーなど、様々な例があり、今回は200Ωでジャンパーさせました。1kΩではだめでした。HSTNS-PL18も同様。
この方法は結構ポピュラーのようです。でも、左端とGNDを1kΩでジャンパーという記事もあるので試してみよう。
一方、DELLのDPS-750TBは裏面?(こちらも商品シールが貼ってある面)の
小さい端子の端から3番目と4番目とGND(マイナス端子)をショートさせると12vが出てくるようです。(写真では右から3番目と4番目とGND)この電源はちょっと悩みました。
どちらも同じ改造方法かと思っていたのですが、hpのほうが簡単かな?
何れもヤフオクで一つ1,000円くらいで買えました。750w出力ですので60A以上取れてこの値段はお得です。しかし、改造方法や用法が判ると落札価格が高くなるかも?
海外では、改造品がラジコン/ドローンのバッテリー充電に使われていて、サーバー用スイッチング電源の改造はポピュラーのようです。
日本でもアマチュア無線用の改造例はまだ少ないですね。
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