FT8の運用はだいたい3kHz(相手次第では4kHz)の範囲で実質スプリット運用しているようなものですが、160mでは1816kHz受信、1836kHz送信みたいな運用を迫られることがあります。
そんなの時のJTDXの設定
設定 → 無線機タブ
→ スプリット設定
のところでで リグ を選択
そして、リグ側でスプリットを設定して運用する。
デュアル受信機能のないリグがどうなるかは知りませんが、この設定変更をしないで FTDX5000でスプリット運用しようとすると、JTDX側からリグが見つからん!と文句を言って来て制御できなくなります。
普段はFake itを選択してJTDX側でスプリアス抑制のためのちょっとした周波数シフトをしているので、上記の様な本来的スプリット運用が済んだらFake itに戻し忘れないようにしなきゃ。
これとは関係ないが、FT8運用時はプロセッサは切ってください。大して強くもないのに同じコールサインが沢山見えてます。
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