2010/06/26

FTDX5000 Software Update 23/June/2010

Vertex StanderdのUSサイトに6月23日付けでFTDX5000のUpdateが出ています。
FTdx5000 Update Software with new MAIN CPU V0109 and EDSP V0525 (6/23/10) ( 1.92 MB )
FTdx5000 Update Software Information (6/23/10) ( 496.58 KB )

・・・・・とある理由からFTdx5000のラベル(カテゴリー)を作りました。過去の5000関連記事にもラベルを張りなおして、、、。

Viliv N5用簡易ソフトケース

これも百均から。
本体をソフトケース内に、予備バッテリーとUSBメモリーを前のメッシュ内に収納出来ます。

2010/06/25

Viliv N5を他のPCのUSBから充電する。


 Viliv N5をVaio U50のUSBから充電してみました。

Viliv N5の赤い充電ランプは点いていますので、一応充電できるようです。
PCによってはUSBが切れちゃうかも。
なお、N5の起動状態ではU50の電力サージ警告が出てダメでした。
 自己責任でお願いします。いかなる結果にも一切の責任は負いません。

Viliv N5用 USB充電ケーブルの製作

製作と言ってもハンダ付け2箇所のみのプチ自作です。

DCコード(統一極性#1)315円
マルシンDCジャック(統一極性#2中継)105円
 これにを百均のPSPーUSB充電ケーブルに繋いで完成です。
プラグの内側が+でコードに白のラインがあります。
DCコードは3mの両端プラグなので真ん中で切って2個作れます。
 ということで、157.5+105+105で367.5円也。今回は他の思惑もあって、中継プラグを経由しましたが、直結ならもっとお安く出来ますね。

 ただこのプラグはN5にはちょっと緩くて、やや抜けやすいかもしれません。
自己責任で。とはいうものの、こんなPC買う人は一定のレベルに達しているマニアの方と思われますので、釈迦に説法というやつですね。




2010/06/24

viliv N5用 液晶保護シート


 100均(ダイソー)のイーモバ対応と書いてあるフリーサイズの日本製液晶保護シートが、viliv N5にぴったりです。
寸法:66x111mm、品番はG-90?携帯電話グッズ605と記載してあります。

2010/06/20

FT-8900 AM mode AF Level adjustment. Vol.2

部品はこのサイズです。マッチ棒との比較。

デジタルカメラで確認すると、半田がパターンに上手く乗っておらず、結局、半田をトランジスタの足まで引いて直付け。ハズカシイ。

FT-8900 AM mode AF Level adjustment. Vol.1


 他に同様の報告がないので、私のFT-8900固有の問題かもしれませんが、Left Band(Main-VFO)をスキャン中、Air bandなどのAMモード受信レベルにAF-Gainをあわせていると、HAM BandのFMのMAIN-CH呼び出しの音声などが小さくて聞き取れないし、逆にFMで適正レベルにあわせているとAir Bandでスキャンが停止した際のAMのオーディオ出力が大きすぎて五月蝿いと言った状態でした。
 そこで、AM検波後のAM用AF初段トランジスタの利得を少し落としてみることに。
 ターゲットはBlock DiagramのAM DET後のAF AMPで、部品番号Q1142の2SC5417Rです。
このTRのGainを決定しているR1708の1kΩのチップ抵抗を3.3kΩに交換してみました。

 結果はGood!。「あとちょっと利得があってもよいかな?」という気もしないではありませんが、中間の2.2kΩ位だとどうなんだろうと言う余裕はありません。
 とにかく部品が小さすぎて、デジタルカメラのマクロで確認しながらの半田作業でしたので、あんまりやりたくない。これなら妥協と言うより満足と言うことで、、、。
 
1.スピーカーの付いている面のパネルを外したところ。
 はずすネジは8本で、フロントパネル取り付け部分のプラスチックは外す必要はありません。
 作業する面がこの裏側になるので、SPとFANはコネクタから引き抜き、ANTのMコネクタは半田付けを外して基盤をケースから取り出します。
 
2.viliv N5分解用に100円均一で購入したルーペで見ながら作業。
 N5は先を越されたので慌てないつもり!!(^_^;)
 
3.基盤をひっくり返し黄色いのワク内がターゲット部分。
 
4.他の部分に比べ部品の密度が低く、何とか作業できそう。(写真は交換前です。)
 →のR1708を交換。
 チップ抵抗の片側は大き目のアースに落ちているので、交換するチップ抵抗のサイズはひとサイズ上でも何とかごまかせそうです。

 ぶしつけな質問に真摯に答えていただいたバーテックススタンダードの方に感謝いたします。
適切なアドバイスをいただき目的を達成することができました。MNI TNX.

 →数日ワッチしましたが、案外ベストかもしれません。

2010/06/17

viliv N5 早くも分解

viliv N5、早くも分解した猛者がいます。
それにしても特殊なネジのアタマのパターンが見えないほど浅く小さくて、虫眼鏡なしでは見えんが、器用な人が居るもんです。

分解写真画像はこちらスパイラル物置

いただいた情報では、分解はT6を5本ということで、ヒンジ近くのゴムが被っているネジは関係なしかな?
修正→手前側角の2本とヒンジ近くのゴムの下4本の銀色ネジ。合計6本ということです。もっと小さいネジ3本あるのをどうやって外すんだろうと思っていましたが、関係なしのようです。失礼しました。

2010/06/16

viliv N5 その4


右側にはストラップホールのほか

バッテリー取り外しボタン

不明のカバー(取説によれば3Gモデルのアンテナとなってます)
バッテリを外すと、USIMソッケトが、、、、両面テープで張ってあるカバーを外したらさらにゴムが張ってあり、ソケットは??取説によればオプションらしい。3Gモデル用ですな。


viliv N5 その3


本体左側カバーを開けて
左から

不明のI/O???穴なし!(取説記載なし)

USB端子(当然ホストです。)
Micro SDソケット(カードは端子面を上にして挿入する)

電源端子(5.0V3A)
電圧だけ見れば他のPCのUSBから充電できそうです。アダプタ自作で決まり。

画像にありませんがプラグはバーテックススタンダードのトランシーバーVX-2と同じサイズでしたので、ハムショップに行けば、ケーブルつきのプラグを入手できそうです。これにUSBプラグを半田すればPCから充電可能になる?素では母艦の電流制限でNG?
シガープラグと5V の3端子レギュレーターで車からも使用できそうですが、安い3端子レギュレーター(1Aクラス)では使用しながら充電は厳しいか。
 ちなみに、私のBluetooth Micの充電器もプラグがぴったりだったので挑戦しましたが、5V500mAにもかかわらず、充電はOKでした。

viliv N5 その2

全部でこんな感じ。
写真左上:本体
下段左から
オマケのmicroSD8G
ACアダプタ(出力は5.0V3Aです。)
USBケーブル

右側は上から
比較用ボールペン
バッテリー
オマケのバッテリー
ストラップ兼スタイラスペン

えっ!早くばらした写真が見たいですとぉ!?!?!

viliv n5 来た


viliv N5がうまぞんから来ました。
写真のとおり、箱小っちゃーい。
配送はこの2倍の箱に、半分は緩衝材の紙。
ボールペンと比較してみてください。
箱の上はオマケのmicroSDと予備バッテリーです。

2010/06/14

cw2wavとwsdで着メロを作る(再掲)

 以前にもアップしたのですが、最近再び、友人から私の携帯の着信音がモールス符合なのを、「自分もやりたい」ってことでリクエストされましたので、紹介します。
 まず、CW2WAVというWindows用のフリーソフトでコールサインなどが入力されたテキストファイルをwav形式のモールス符号に変換し、次にYAMAHAのWSDというこれもフリーソフトで、wavファイルをmmf形式に変換して携帯電話に読み込む(例えばメールで)ことで、簡単に実現できます。Webで「CW2WAV」、「WSD」で検索すると先人たちの詳しい解説やダウンロード先がわかります。
 和文も可能です。このときテキストは半角カナで入力してください。

1.メモ帳などに例えば「CQ DE JA1・・・」と入力して保存
2.1のファイルをCW2WAVにドロップ。CW2WAVはあらかじめ好みのピッチやスピードを入れておく。デフォルトでも可。
3.2で出来たWAVファイルをWSDにドロップ。
4.3で出来たmmfファイルを携帯へ転送。
5.携帯で着メロを設定。

なお、WSDで生成されるmmfファイルは、MA-3とかMA-5とかの形式が指定でき、いろいろ携帯との相性もあるようです。
うまくいかないときは、そこをいじってみてください。

Docomoの場合は??SUPER © や携帯動画変換君でmp4や3gp形式に変換しては如何でしょうか。

2010/06/07

FTDX5000と135KHz

 FTDX5000のカタログを見ていたら、135KHzはWDXCで改造し、トランスバーター出力に10mW出すとある。
ただし、改造後はTSSの保障認定を受けるのだそうです。 まあこれは注文時にお願いするってことでしょうね。
 しかし、5000の使用レポートをほとんど見ませんが、人柱はおらんかなぁ。
 うちの自作2W機は、まだ申請もせず、もちろん電波も出していません。2Wってことで、波長2200mで効率50%のアンテナは大変そうです。ムリ!
 

2010/06/03

Viliv N5

 この寝床PC「Vaio U50」もタッチパネル不良で少々使い辛いので、ハンファ・ジャパンの「Viliv N5 Premium」がバッテリーと8GBマイクロSDのおまけ付きキャンペーン中(67,800円)なのにつられてついポチッとな。
これで普通のネットブックの値段ならいいんだけれど。
 預金残高が、、、、転落の道をまっしぐら! FT-1000の後継と、デジタルカメラをどうする?!?
 ネットとメールだけならiPadでも良かったのでは、との指摘も。
さらに「どうせバラすんだろう?」と、人柱説まで。

 先日改造したばかりのEee PC 901-xが浮いてしまうかな?
N5:寝床PC &遠出の会議、出張用
901:会議のメモ用
U50:KBをつないで、SDR,Gigast用、、、
X31:無線用
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2010/06/02

いつもペースに

 JARL総会速報は賞味期限切れで、いつものアクセス数に戻ったようです。
で、詳報というか特派員報告というか、、、こちらをご覧ください

2010/06/01

JARL総会の話題 強し

 JARL総会の速報を載せたらアクセス急増。昨日は初の200越えかと思ったら、275アクセスも!
前日199、本日も200超えてます。
 通常100アクセス前後なのに、、、、それだけJARLの動きに関心が深いのでしょうね。

 現場から携帯メールでレポートしてくれたJ※6D※EのN原さんに感謝。