前回片側エレメント長さ69cm(1辺23cm)+端子長(延べ長70.3cm)で作ってデップ点が457MHzあたりになってしまった430MHzツインデルタループアンテナですが、各辺≒1.3cmずつ延長して1辺24.3cm(+端子)くらいで作り直しました。
計算上各辺1.2cmプラス(片側エレメント全長73.9cm)で433の予定でしたが、端子を使って延長したので、機械的に1.3cm(片側エレメント全長74.2cm)になりました。
計算上各辺1.2cmプラス(片側エレメント全長73.9cm)で433の予定でしたが、端子を使って延長したので、機械的に1.3cm(片側エレメント全長74.2cm)になりました。
その結果、431MHzあたりにVSWRの最良点が来ました。それでもバンド内は1.5以下の広帯域です。
ま、結果として、
ツインデルタループアンテナの片側エレメント全長(取付の端子も含めた長さ)は
L(m)=300/f(MHz)×1.07くらいでいいかな?
ま、結果として、
ツインデルタループアンテナの片側エレメント全長(取付の端子も含めた長さ)は
L(m)=300/f(MHz)×1.07くらいでいいかな?
(300/433×1.07=0.7413m)
(短縮率はエレメントの材質や太さでも左右されますので参考まで。)
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