電池タブ溶接用にスポット溶接機の自作を模索。
コンデンサー 4700μF 50V 10本 (50Vでは秋月最大容量)
→ 47000μF = 0.047F (ESRが不明なのが不安材料)
FET IRLB3034PBF (秋月最大電流容量)
ZD 12V
Di 40V 10A (サージ対策) ショットキーでどうかな
いずれも秋月電子で調達できるもので作る。
(12Vのツェナーダイオードは手持ちあるんで買わない)
FET1個では20Vくらいまでかな?それで9.4J。
8Jで電池タブは溶接できるようですので。
電圧が足らないようならコンデンサー10個直列を7~8個くらいに減らして、電圧を上げる。
(本当は電圧も電流も欲しいがFET1個なので)
で、ネット上の記事でも同じFETを使っているものを発見。ほぼいただきます。チャージ回路に直列にランプが入っているが、これは充電電流制限用件チャージ完了確認用。カー用品店で12V5Wの電球2個(MAX24Vのつもりなので2個でよい)入りを入手、チャージ回路に直列で入れる。チャージで点灯し、チャージ完了で消灯(電源電圧=コンデンサーの電圧となり電流が流れなくなるため)
また、ブリーダーにおやすみ電球を使ってあるようですがこれは2Kオーム位の抵抗でよい。省略も可だが、その場合は電源断後にどこかで放電してやる必要あり。→結局いまのところ省略
2014/09/27追記
FETのIRLB3034は正面左からGDS(間違えてDGSではんだ付けしていた!)
実験用電源のMAX18Vでも着くには着くが強く引っ張れば取れる
19VのパソコンACアダプタで動かしてみたがそれでもやや電圧不足か
0.1mm厚のステンレス板を何とか溶着している
電池タブに限定してしまえば実用上の問題ないが、ま、ぎりぎりといったところ。。。。。
24Vくらいの電源探してみよう