なんか修理した。改造した。製作した。その記録と、こんなものを作ろうか、あんなものを弄ろうか、有ったらいいな、、、、、自作の思いつきから他力本願的妄想まで含めたメモ帳と思ってください。 (お決まりごとですが、私の製作、修理、改造記事を真似て上手くいかなくても自己責任ですので。)
2022/05/27
M75sにメモリーとUSBポート増設
2022/05/15
プリントパックがQSLカードに乗り出してきた
プリントパックがとうとうQSLカードの印刷に乗り出してきました。
今までレポート欄は自分でデザインしていましたが、テンプレートも8種類から選べるようになっています。
今さら紙のQSLカード交換とか、、、という気がしないでもないですが、国内QSOでは依然と紙QSLの交換が盛んですし、地元の観光地やイベントの写真などをQSLカードのデザインに入れて、地域の宣伝に活用するなどの使い道もありますね。
どっちみち交信データを送ったら、それも印刷してくれてJARL QSL Buroに送ってくれるサービスとかしてくれたら、、、。
※ 多くのDX局が郵便やQSL BuroでQSLの請求をしなくても、LoTWやeQSLで交信を証明してくれます。そうでない場合も郵便でQSLの請求をせずに、Clublog経由で請求/送金してQSLを発行してもらうようになってきています。
2022/05/11
Award申請を躊躇する
2022/05/04
LoTWだけの成果
2022/05/03
Logger32のデータをLoTWからダウンロードしたデータで更新する
Logger32にLoTWに登録されている相手局の詳細データを取り込んで、IOTAやUSA-CAなどのアワードに活用することができるかな?とやってみました。
1.LoTWのデータをダウンロードするARRLのLogbook of the worldにログインする
ログイン後
Your QSOs (Awardsの左隣)から
Download Report をクリック
↓↓↓
Show QSLs received since にいつからの分をダウンロードしたいか日付を入力
遡りすぎるとなかなかDLが終わらないので初回以降は、あまり遡らない方が吉です。
Include QSLs details にチェック
Include QSO station details は自局の情報なので要らないでしょう(チェック不要)
Your Call Sign に自局のコールサインを入力(プルダウンから選択)
Download report をクリック
1977年からやっちまったので、ダウンロードにかなり時間がかかりました。5分くらい?もう少しかも。
これで、Logger32に取り込む「lotwreport.adi」が出来ます。
Logger32 で ファイル から
ログの更新(LoTW) をクリック
LoTW の Download report からダウンロードした
lotwreport.adi
をクリックすると下の画面が出るので
Automatic update of logbook records to mach......
にチェックを入れる(ここがミソ)
次の
Compare/update these field
のところは全部チェックを入れて差し支えないと思います。
Start をクリックして取り込み開始。
処理が終了すると Logger32のLogbook pageで
CNTY や STATE や IOTA のデータが更新(入力)されているはずなので、確認してみてください。
GRIDSQUARE のカラムも6桁に更新されているところがあります。
どのカラムにしても、相手局が自局情報として登録している範囲でしか更新されませんので悪しからず。上図の水色行はLoTWでConfirm済み、緑行はUpload済だけどLoTWでは未Confirmです。色は適当に設定できます。
実は今までLoTWとの同期はLogger32オプションのユーティリティプログラムでやっていて、その際、単に Automatic update of logbook records to mach...... にチェックを入れていなかったために一気に更新する必要が出てしまったという、何ともお間抜けな話。なので、Utilityプログラムの設定変更して、今後はお世話にならない事でしょう。
※※ この操作によりいかなる不具合があっても責任はとれません。自己責任でお願いします。そのためにも、事前に既存のLogのバックアップを忘れずに実施してください。