そこでオーディオ入出力のケーブルの製作。8x7シリーズはPTTもDATA端子で制御するようになっていますが、そこはCATに任せます。
なんか修理した。改造した。製作した。その記録と、こんなものを作ろうか、あんなものを弄ろうか、有ったらいいな、、、、、自作の思いつきから他力本願的妄想まで含めたメモ帳と思ってください。 (お決まりごとですが、私の製作、修理、改造記事を真似て上手くいかなくても自己責任ですので。)
2025/11/01
FT-8x7 オーディオインターフェースケーブル
現代のSSBの出せる無線機はUSB接続でリグコントロールにPCオーディオまで内蔵しているけれど、まだまだFT-817、857、897等の前世代の無線機でFT8にも出たい身としては、CAT(USB-TTL変換)ケーブルとPCからのオーディオをDATA端子に入力するためのケーブルが必要になります。
2025/10/27
6m 八木アンテナの同軸コネクタスッポ抜け
このところ土日は雨になることが多かったが、この日曜は晴れたのでやっと作業。
タワートップで中継(回転部8D-2V→リグ側10D-FB)している6m(50MHz)の同軸ケーブルのコネクタがスッポ抜け。
10D-FB用のM型コネクタですが、NやBNCと同様に外皮を締め込むタイプ。芯線はピンをハンダ付けするけれど、網組は締め込んで止めるモノを使っています。これが締め込みが足らなかったのか、抜けていました。タワー昇降の際にケーブルに負荷がかかったのかな(それはそれで危険だが)。
センターコンタクトピンも外れかけているし、ここはハンダ付けなので
ステージまで延長コードを引いてハンダゴテ作業。
ケーブルに負荷がかからないよう他のケーブルよりゆとりを持たせて修復完了しました。
11時ころから準備して降りてきたら12時ちょっと過ぎていましたが、そのタイミングで天気急変のにわか雨。間に合ってよかった。
前日、前々日と好調だった(らしい)EU方面のスキャッター、夕方のワッチではバッとせず。6エレシングルでは余り成果は出せないとはいえ、ちょっとは期待したのになあ。
2025/10/25
YAESU FH-2 ボイスメモリー
いつも忘れるので、FH-2の使い方。
FH-2のMEMキーを押すと無線機本体のMEMが点滅
メモリーしたいキー(1〜5のどれか)を押し無線機のマイクのPTTをONにして話す。PTT OFF。MEMキーを押して完了。
2025/10/18
2025/10/13
JTDX(WSJT-X)を別のコールサインで起動する
移動運用など設定でコールサインを変えた場合(/Pなど)、ログデータが継続してしまうので、何かと不都合ですね。まあ、継続したほうが都合が良い場合もあり。
そこで別の設定(ini)とログデータを作って同一PCでもコールサインを使い分けることができます。
1.JTDX(WSJT-X)のショートカットを作
2.ショートカット右クリックして出てきた「プロパティ」をクリックして開く
3.ショートカットタブのリンク先「....¥jtdx.exe(又は wsjtx.exe)」の後ろに「 --rig-name=mobile」(とかPOTAとか)を記述する
4.¥Users¥ユーザー名¥AppData¥Local¥JTDX(又はWSJT-X) - mobile のフォルダができていることを確認
先程作ったショートカットから起動すると、何にも設定されていないので、1から設定していきます。あ〜面倒!
5.今までのフォルダから「jtdx.ini(又はwsjtx.ini)」を上記フォルダにコピーして、上記ショートカットからJTDX(WSJT-X)を起動し、設定でコールサインやGLを書き換えて保存して完了
これ、rig-name=とあるように、本来複数のリグを使い分けるときの設定ですので、その場合にも同様に仕込むことが出来ます。
FT8(WSJT-X,JTDX)のLogデータをCtestwinに取り込む
Ctestwin側に交信しながら同時に取り込むことは出来ない?ようで、FT8/FT4運用後、
Ctestwinの
「ファイル」→「ファイルのインポート」→「adifファイルを開く」と進んで、「wsjtx_log.adi」を選ぶ良い。
「wsjtx_log.adi」の在り処は「c:¥Users¥ユーザー名¥AppData¥Local¥WSJT-X(又はJTDX)」
過去のCtestwinのLogデータ(拡張子lg8)と結合する必要があるなら「ログファイルを追加(結合)する」で、それまでの「.lg8」を選んで結合データを作ることもできます。
このあとHAMLOGに取り込むなら、「ファイル出力」→「HAMLOG CSVファイル出力」と進んで出力されたCSVデータをHAMLOGに取り込む事が出来るようです。(HAMLOGユーザーではないので確認はしてません。)
2025/10/07
FTDX10 JTDX
FTDX10とJTDXを繋ぐときは
8bit - 2stop bit - None Handshakeで良いのかな。
上手く行かなければFTDX10をオールリセットしてみる。セッティングメニューから、又は「FINE」と「LOCK」を同時押ししながら電源ON。
2025/09/20
ステンレスパイプにプラスチックナットを溶着
9.5mmのステンレスパイプに8mmのプラスチックのナットを溶着してみました。パイプをコンロで温めてナットを乗せたら曲がって付いて失敗。
そこで真っ直ぐ取り付けるためにはガイドが必要ということに気づき、予め寸切ボルト(元々これを留めたいためのナット)にナットを取り付けておいて、エイヤッ!
意外としっかり付いています。
プラスチックが溶けて接着するのでガス注意。
金属ナットの溶接も考えたが壊れたら次、考えよう。
2025/09/14
マグネット基台の保護シールと貼り付けアンテナの両面テープ
マグネット基台を直接クルマのボディに載せるとズレたりした時に擦り傷が入るので液晶保護フィルムを貼ったらどうかな?適度な大きさに切って貼るなら多少大きめのを買っておくか!ということで百均(ダイソー)。
もう一つは外してしまった貼付けアンテナの両面テープを置き換えるために買った幅広両面テープ398円だったかな?(グッディのカー用品コーナー)
2025/08/27
Logger32が数秒フリーズする件
ずっと気になっていたLogger32のフリーズ。待っていれば再開するけど何でだろう〜と思っていました。
どうやらTelnetの接続が切れて再接続しようとしているタイミングでフリーズしているようです。シャックはWi-Fiが弱いので時々切れます。
フリーズといってもメニューのプルダウンから選択ができないだけで、ロギング自体には不都合ありません。Wi-Fi環境改善したいけど。
八重洲無線ローテーターテスト用VR
※この記事は2024年11月の記事の再投稿です。
抵抗には約6Vの電圧がかかっています。
プリセットのスタートボタンを押すと、指針は回ります。このときはこのテスト用VRを回すと更に指針も動きます。でも、停止位置はデタラメ。
雷雨の影響でしょうか、?
リグもアンテナは繋ぎっぱなし(ACラインは運用時以外は切り離します)でしたが、そちらには影響が無かったので誘導雷なんかに殺られたってことはないと思いますが、CD社のローテーターも4558が何度も昇天して似たような症状になったので、同様の現象(オペアンプの昇天)が起きたのかもしれません。
まあ、買って使わず放置10年以上経っているので保証も効かないし、取り敢えず代替の簡易コントローラーを作ってからゆっくり修理しますかね。でも、オペアンプだけなら何とかなるけど、PICなんか使ってあるのでもしそこだと手に負えそうにない。
あっち向いてホイの内容
本体を繋いだ状態で時計回りのボタンを押したら指示針が一旦反時計回りに回った後途中で反転して時計回りになる。反時計回りボタンを押したら、やはり指示針は時計回りに回った後に反時計回りに回りだす。ボタンを離しても針は暫く回って止まる。。。とか様々。
八重洲無線ローテーターのコントローラー側のコネクタですが、
ケーブル側
ハウジング ELP-06V
ピンプラグ LLM-41T-P1.3E
です。
コントローラー側は
ハウジング ELR-06V
です。
ピンソケットはLLF-41T-13E
かな?
2025/08/24
Open CW Keyer 2(mk2)
Amazonでも4k円位で入手出来るOpen CW Keyer 2ですが、Winkeyerとして作動するらしいとのことで買ってみました。バッグパネルにUSBのコネクタが見えるのでPCと繋げられるのは間違いないようです。これが単に電源端子じゃ無いよね?と、若干の疑いを持ちつつ、PCを繋いでみたらなんか音がでた(HIと打ってきた)ので、デバイスマネージャーでポートを確認するとUSB -SERIAL CH340(COM3)と出ました。(COMの番号は3とは限りませんよ〜)
CTESTWINのCWのパラメータ設定でWinkeyerを選びCOM3を選択してCTESWINを再起動したところ、無事Fキーに登録したメッセージが送出されました。USBIF4CWとこれで移動局(≒寝床シャック)は賄えそうです。
シリアルポートのプロパティ
9600Bps
8bit
None Parity
Stop bit 1bit
Flow制御なし
2025/07/06
CF-SV8表示不良
ヤフオクで落札したCF-SV8、時々BSキーがCTRL+ALT+DELになる。検索すると同様の症状例があるようだ。
そんな症状が出たとき「Panasonic PC設定ユーティリティ」でFnキーをロックするにチェックを入れたり外したりすると治る。しかし、放置していると治っていることもあり良く分からん。BIOSの方に何かあるのかも。
さて、そんな感じでは有ってもまあ使えていたのだが、今度は時々LCDが点かなくなった。よく見るとバックライトは点いているが、、、信号が入ってきてない様子。そのうち頻度が増えてきた。
ケーブルの接触不良を疑い裏蓋を開けてコネクタを引き抜いて洗浄(今回はCRC拭き上げ)したら治った。
ディスプレイ側だとコネクタに辿り着くのが大変な(両面テープどめされている)ようなのでMB側で良かった。
次はThinkpad L440のキーボード異常。これはコネクタが原因ではないところまで確認したので交換だな。
その後
CF-SV8の症状再発
基板を押すと改善するので半田クラックを疑って虫眼鏡を使って観察会。怪しいところや天ぷら、イモ半田に見えるところを再半田して改善。しかし裏ぶたを閉めたら再発!また観察会!したら半田クズを発見してそれを除去したら今度こそ治ったみたいです。
L440はヤフオクで中古KBを落として交換したが、どうやらフレキ断線のようで打鍵できないキーがあり返金してもらいました。そしてAmazonから新品表示の物を仕入れて交換して完了。
2025/06/15
電子ログ5万局
紙のログをちゃんと入力すればあと1万局以上増えるとは思うのですが、Logger32で電子ログ化してからのカウントが50,000を超えました。
(2025/06/06)
過去の紙ログデータも一部入っていますけど。
開局50周年までに達成したい3つ目標を立てていましたが、最後に残った電子ログ化後5万局も2年弱前倒しで達成できました。
目標
5B DXCC
Challenge 2000
Logger32 NUM 50,000
上のふたつは申請しなきゃ。
2025/06/01
FT8送信音にハム音
最近FT8の送信音にハム音が混入するようになった。
Windowsアップデート後だったのでドライバ再インストールでも変化無し。たまたまのタイミングだったか。
リグインターフェースのTI-5との接続ケーブルをいじってみたが変化無し。次はバラしてグランドの浮きが無いか確認、そしてオーディオの出力に入っているコンデンサー辺りを交換してみるか。
それまではリグへの入力をPCの音源から取ってみよう。接続ケーブルを作らなきゃ。
まさか、リグ本体の原因ではないことを祈る。
(USBケーブル1本で繋がるリグではないので。)
→解決:ハム音が入り始めてからの違いでふと思い当たる事がありました。雷対策でスローパーをタワー下の中継コネクタで外していた。そこでスローパーの同軸ケーブルを繋いだら正常に戻りました。リニアアンプから中継コネクタまで伸びた10mの同軸ケーブルの先に何も繋がっていない状態でこれがアンテナの役目をして磁界ノイズを受信していたのでは?と推測しています。スローパーの同軸ケーブルを繋いだことでアースに落ちて収まった。
ということは、ちょっとシャック内のアースの見直しも必要ですね。
2025/04/22
電波利用料をPayPayで払う
電波利用料前納で1,500円をPayPayで払ってみました。
PaypaPay を開く
請求書・税金 をタップ
請求書をスキャンする をタップ
納付告知書下方の
領収控 兼 払込取扱票 のコンビニエンスストア用バーコード をスキャン
支払う で完了
えー!コンビニエンスストア用バーコード?? とちょっと戸惑ったが
裏面にそれそれって書いてありました。
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