※ FDC-78sはすでに旧製品です。
★★★ 上昇高さのプリセット
H-SETボタンを押したまま、UPまたはDOWNボタンで目的の高さを設定。
上昇させるときはPRESETボタンを押すとH-SETで設定した高さまで自動で上昇して止まる。
H-SETボタンだけを押すと、設定した高さを表示確認できる。
上昇中に止めるにはUPまたはDOWNボタン、或いはPOWERボタンを押すことで止めることができる。
★★★ 風速の表示
H-SETボタンを押した状態でPOWERボタンを押すと、WIND LEDが点灯して、表示部が高さ表示から風速表示に変わる。
風速表示中もPRESETボタン、UPまたはDOWNボタンでタワーの高さを変更できる。
上昇または下降しているときは高さ表示に変わり、止めると2秒ほどで風速表示に戻る。
★★★ 自動降下風速の設定
PRESETボタンを押した状態でPOWERボタンをを3秒間押し、表示が変わるのでUPまたはDOWNボタンで目的の風速を設定する。
★★★ 最低地上高の設定
OFFの状態からDOWNを押しながらPOWERボタンを押す。3秒以上押し続けると設定に入る。表示されている数字が現在の設定値。UPまたはDOWNボタンで目的の高さを設定する。
★★★ 最高地上高の設定
OFFの状態からUPを押しながらPOWERボタンを押す。3秒以上押し続けると設定に入る。表示されている数字が現在の設定値。UPまたはDOWNボタンで目的の高さを設定する。UPまたはDOWNボタンで目的の高さを設定する。
なんか修理した。改造した。製作した。その記録と、こんなものを作ろうか、あんなものを弄ろうか、有ったらいいな、、、、、自作の思いつきから他力本願的妄想まで含めたメモ帳と思ってください。 (お決まりごとですが、私の製作、修理、改造記事を真似て上手くいかなくても自己責任ですので。)
2020/06/14
2020/06/07
FT-8運用中に観測された現象
上から
飛行機反射のドプラーシフトで、直接波と反射波が受かっているの図。
次は
たぶん流星散乱。流星が入った一瞬だけ信号が入っている。Esの出やすいシーズンだと、電離層があと一で、VHFの電波も反射しそうなところまで来ているから、この現象を観測する機会も増える?
因みに流星散乱と言っても流星が直接電波を反射しているのではなく、流星が入ったところの電離層の電子密度が変化しているということ。
最後は
100Hz(120Hz)おきに同一局が出てくる現象。
本局は1490の-1dbで
1290、1390、1590、1690にも同じコールが見えている。ALCの振らせすぎではなく、ACラインの振幅がオーディオケーブルなどを介して回り込んでいるのか。
その前のシーケンスで1897に+2dbで見えている局や1452の+3dbで見えている局は1つだけなので、受信側の問題ではなさそう。
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