2015/03/29

VX-3でWires-xのアナログノードに繋ぐには

キーボードからDTMFコードが出せるトランシーバーやDTMFマイクのついたモービル機だと苦労はないのですが。(周波数とトーン(やDCS)をノードに合わせて、、例えば#20510送出(送信しながらキーを押す)でALL JA CQ Roomに接続。)

ということで、とりあえずVX-3取説の17から19ページ読む。

文字(0~9、A~D、*はE、#はF)はダイヤルで選択
文字送りは「V/M」、戻りは「BAND」

あらかじめ「INT.SEL」でノード局のIDをメモリーしておく。
例:#20510 (ALL JA CQRoom)  #は「F」を入力・・・ディスプレイの表示はF20510となる。

周波数とトーン(やDCS) をノード局に合わせる。
JA6YKKは430.86の88.5Hz(今のところ)→430.74に変更しました。
ノードがデジタルで動いているときはあきらめて。

楕円のクロスしたキー(インターネットキー)を押す。

もう一度楕円クロスを押しながらダイアルでIDを選択。(ダイヤルを回すのが遅いとARTSになるので注意)
PTTを押すとコード送出。

切断
予めDT SELの任意のDTMFメモリーに#99999(表示はF99999)登録しておく。
「DT A/M」でAUTOを選択しておく。

PTT押しながら「TX PO」を押すとDTMF選択表示になるので、ダイヤルでF99999を選んで(PTT押したまま)もう一度「TX PO」をおすとDTMFが送出される。

{INT.SEL」に#99999を登録しておいてもよいか。


VX-2ではインターネットキーは使わず
DTMF Sに登録したDTMFコードの送出で(こっちがかえって簡単?)OK。

VX-3で「TX PO」で選んでいたDTMFコードは「H/L」で選択。
PTTを押しながら「H/L」キーを押すとDTMF選択表示、そのまま該当DTMFを選んでもう一度「H/L」キーでコード送出。(DTMFはAUTOを選択しておく)
接続も切断もVX-3の切断手順に似ている。

2015/03/28

YAESU FT-857のフロントパネルをワイヤレスでセパレート

このところ出費がかさんで買えないけど
http://www.remoterig.com/wp/
Remote Control Your Station Over The Internet
FT-857やIC-7100のフロントパネル
だけ(あとこのRRC-1258とモバイルルーター)持ち歩いて、あるいはモービルから、はたまた人様のお宅から、インターネット経由で自宅の本体を自在に制御出来るようだ。
タブレットではなく、フロントパネルだけ外して持ち歩くという発想がすごい。
これがあれば、自宅内のLANで本体はシャック、フロントパネルだけリビングなんて事もできそうだ。
K3やFTDX5000用もある。
あと、FT-817,857,897のCAT端子に直結するBluetoothアダプターで、スマホやパソコン、タブレットからワイヤレスコントロール出来るというのもある。しかしこれだけでは、音声のやり取りが、、、。
スマホをモービル機の表示器として使う使い方もありか。


2015/03/20

WiRES-X開局します。

WiRES-X開局します。

コールサインJA6YKK
総通の変更手続きも完了(免許交付済み)しました。

WIRES-X ノードID :#12487
WIRES-X ルームID :#22487

です。

周波数はお探し中です。
こちら方面であまり使われていない430になると思います。


2015/03/21追記
とりあえず

430.86MHz DSQなし
430.74MHz に変更

で運用しています。土日と夜間の運用になると思います。
アンテナが室内のモービルホイップですので弱いかも。
ぼちぼちアップグレードしますのでよろしくお願いします。

なお、周波数は、混信等により変更する場合もあります。
430.88は微妙にノイズがあるため430.86に変更しました。
(4/6現在430.74MHz 5W 軒先の2段GP)

3/29追加:ローカルにデジタル対応局がいないので、デジタル・アナログ適当に切り替えて運用しています。安くなったFT-1Dでも買ってください!デジタルの時はDxボタン長押しだけでそのままつながります。アナログ時は88.5Hzのトーンを入れてください。

アナログの時は送信しながら「#22487」でつながります。(他のノードからつなぐ場合)
JA6YKK ノードへのアクセスは今のところ周波数とトーンをセットして送信するだけです。
常時ルーム接続は「#55555」
確認は「#66666」
切断は「#99999」
現在「#20510」 ALL JA CQ Roomを常時接続にしています。








2015/03/06

YAESU MH42 MIC ケーブル交換 & 合法市民ラジオの免許証票が出てきた

MH42のケーブル外皮が避けてきましたので部品取り寄せで交換しました。
赤丸ソケットから旧ケーブルを引っこ抜いて差し替えます。



有効期限がS56年1月ですので交付はS51年(1976)のはずです。
さがA46A47でしたがA47の証票は見つかりません。
更新忘れてこのコールになりましたがその前は別のコールサインでした。
4桁の数字だったと思います。交付元が「郵政省」です。
 昭和51年(1976)に当時の電話級アマチュア無線技士国家試験に合格しましたが、交付は九州電波監理局長でした。2アマ1アマは郵政大臣。何れも今はなき名称ですね。

2015/03/04

Toshiba DynaBook SS RX2L SSD換装

7800円で入手のDynaBook SS RX2L(Win7入り)をSSDにしました。
CFDの128GB。CSSD-S6T128NHG6Q。
データ移行はEaseUS TODO Backup Freeのクローン機能で問題なく移行できました。
ついでにメモリーも2GB(DDR3 204pin)増設して4GBに。
さらにファンのホコリも除去して音も静かになりました。
なんだかんだで総計2万くらいになり、なんだかOfficeが抜かれた新品のタブレットを買ったほうがよかったような。。。。。。
RX2L、薄くて軽くてなかなかよいですが、X61sやCF-R7よりは筐体が華奢な気が。
今のところWiRES-Xのノード局用に使用予定です。(というかそのためにヤフオク漁りをしたわけで)

HDD(換装前)

SSD(換装後) 

東芝ダイナブックSS RX2Lは裏蓋を外すだけでHDDにアクセスできます。
写真はキーボード側からではありません。
メイン基板が筐体の半分もありません。そのまま、A5サイズパソコンができそうです。