なんか修理した。改造した。製作した。その記録と、こんなものを作ろうか、あんなものを弄ろうか、有ったらいいな、、、、、自作の思いつきから他力本願的妄想まで含めたメモ帳と思ってください。 (お決まりごとですが、私の製作、修理、改造記事を真似て上手くいかなくても自己責任ですので。)
2018/07/29
DoccuPrint C3050 エラーコード 091-321出っ放し
マニュアルでは
「ドラムカートリッジが正しい位置にセットされていません。ドラムカートリッジを一度取り外し、電源を切/入してから再度取り付けてください。」
となってる。
しかし、マニュアルどおりに操作しても再び、エラーコード「091-321」が出て復帰しないときは、ドラムカートリッジの作動(ベルトの回転を見ている?)を検出するためのセンサー(フォトインタラプタ)の機能がうまく働いていない可能性が考えられる。
フォトインタラプタから出たLEDの光が、ドラムカートリッジ内の茶黒いベルトに貼られた1cm真四角くらいの銀箔(アルミホイル?)に反射され受光部に戻ってくることで、
「ドラムカートリッジが機能している」
と判断するようになっているようだ。
ところが、ベルトに貼られた銀箔がトナーなどで汚れてしまうと、LEDから出た光が受光部に戻って来ず、
「ドラムカートリッジがちゃんと付いてないよ。」
と判断してしまう。
ということで、ドラムカートリッジを本体から引き抜いて(オレンジの取っ手を持って上に引きずり出す)ベルトの銀箔清掃を行ったところ、無事に復旧。
銀箔はベルトの2か所に貼ってある。手抜きせず二つとも拭くこと。とりあえずティッシュでも可。
茶黒のベルトに銀箔が見えないときは、ドラムの三つ葉型(というより放射線マークみたいな)のギアを回す(ちょっと固いです)とベルトも一緒に回り、そのうちに見える位置まで来る。なお、二つの銀箔は離れた位置についているので、同時に見ることはできない。もうひと頑張りして、必ず2枚とも清掃。ついでに本体側のフォトインタラプタの汚れも拭いておきますか。
ドラムカートリッジを元どおりにセットして電源を入れたら、はい完了。
お決まりの「自己責任」でお願いします。
これでだめならメーカーか販売店に相談。
で、これはNECのOEM? そっくりさんがNECにもあるようですが。。。
2018/07/19
2018/07/14
T186 Full 1080p カメラ簡易取説
Amazon タイムセールで勢いで買ったら、目的とちょっと違っていた。
夜中にゴミ箱を漁りに来る動物を撮りたかったのだけれど、赤外線ライトがないな。
さて、使い方だが、本体のメインスイッチをONの状態で
リモコンの
Aボタン:メインスイッチ 短押しで ON/OFF まずこれでONにしておかないと以下無効
Bボタン:720pVideo 短押しで 撮影開始/停止
Cボタン:短押しで 写真(シャッターボタン)
3秒長押しで1080p Video 撮影開始/短押しで停止
Dボタン:短押しで 動体検知(720p)起動/ 停止 5秒長押しでカードFormat
充電は10時間 本体メインスイッチオンでは充電しない T-card(TF/Micro SD)は抜けと書いてあるが入れたままでも充電するかまだ試してない。
2018/07/08
排水管に木の根(除去作業の4)
開けた穴の蓋は、同じ太さ(VU75)の管を蓋にして被せます。
この、蓋の部分は管のままではなく(そもそも通せませんね!)管を縦に割って1/4位を切取り除いてC型にして(写真撮り忘れた)被せます。形上、パコン!という感じではまります。
写真は元の管を開けた(くり抜いた)残材と空いた部分を塞ぐための蓋(C型部材)の残部と、C型部材で蓋をした状態。
接着は水道管などの塩ビ用を使い、押さえるために結束バンドで縛りました。
あとは土を被せて完了。
作業時間は、接着剤の乾燥時間も入れて2時間。疲れた。
総工費は千円未満です。
排水管に木の根(除去作業の3)
見よ!この根の長さ。
開けた穴から次のマスまで入っていましたが、無事にズルッと引き抜けました。
すると、残りの太い根(手前のマスから開けた穴までの間の)は手前のマスのところから、抜けました。1本ずつ抜くより、一掴みにして引っ張った方が良いですね。
これであちら側が見えます!
排水管に木の根(除去作業の1)
排水管に入った木の根の除去作業
排水管に木の根が入り水が流れません。放置し過ぎてマスのところから根を引っ張っても抜けませんでした。
仕方なく根の入った枡の60cm位先のところを掘って(本当は1mくらいのところを掘りたかったが植木が邪魔して断念)、排水管(VU75)をサンダーでカット。カットと言っても切断してしまうと後で繋ぐのが大変なので、最小限で四角にくり抜いて窓を作る感じです。
見てのとおり、木の根が満タンしています。